こんにちは。

今日で東日本大震災から3年ですね。
亡くなられた多くの犠牲者の方、そのご遺族の方には残念でなりませんが、東日本の復興と、被災者の方には平常な生活が一日でも早く戻ってくるようお祈りいたします。


さて、私は東日本大震災のあった、3年前の3月から冷えとり健康法を始めました。

その頃の私は、2人目の育児休業から復帰後約4ヶ月で、毎日、FMラジオを聴きながら片道50分くらいかけての出勤でした。

その毎朝聴いているラジオで耳にしたのが、「湯たんぽを出してくれる産婦人科医」が岩手県花巻市にいる!
という話でした。

その先生は、ご自身の体調が悪くなったことがあり、その時に、体と心は一体であることに気がついた。患者さんに耳を傾け、寄り添い。体を温めるということも大事です。」
と、今までのお医者さんにはない言葉を言われたのです!

今まで私は、婦人科系の病気を色々と
経験してきました。今も小さいけど、子宮筋腫持ちです。

今までのお医者さんは、
「原因は分からない。」と言われ、

手術が無事終わってお礼を言うと、
「子宮筋腫が出来たら、またおいで。」
と言われ、

子宮内膜症で受診し、私が色々と症状を訴え、その中で、
「脚が痺れるんです。」
と言うと、速攻。
「それは関係ありません。」

その答え、しっくりこなくて、データや画像しかみてない気がして。
私の気持ちを汲んでもらえてない…


だから、
その時の私は、目からウロコ‼

今まで、私が求めていたものは、これだ!これだったんだ‼
と思いました。

近ければ、絶対に受診をしたいと思いました。が、そこは東北。岩手県。
無理な話です。

なので、せめて家に帰ってネットで検索。

すると、分かりました。
その先生は、
齋藤さやか先生。
写真は、とてもかわいい先生です。

岩手県花巻市にある総合花巻病院産婦人科・非常勤医師とのこと。


さらに、その病院のホームページの
齋藤先生の紹介のところを詳しく読むと、
体を温めることが大切。
進藤義晴先生の「冷えとり健康法」が
書かれていました!

そこで、冷えとりを知り、そこからです。

冷えとり健康法を片っ端からネットで調べ進藤義晴先生の本を買い、調べて行くうちに服部みれいさんという編集者を知り、マーマーマガジンも購入。正活絹というのが一番冷えとり健康法に適した健康法だと知り、2ヶ月待ちでしたが、ネットで予約。

それから、私の生活は、
冷えとりを軸に大きく変わって行きました。
自然、天然のものの素晴らしさを知り、
衣食住がガラリと変わりました。
そして、考え方もシンプルに。
自分の好きなことは素直に好きと言えるようになりました。
カラダも、悩んでいた生理痛からも解放され、自分のカラダを自分で冷やして傷めていたんだと知りました。
温めること。シンプルだけど、大事です。
自分を自分で大切にする。
自分のカラダは自分が一番知っている。
自分との向き会いができるようになってきました。
2011年は私にとって、大変革の年となりました。



あれから3年。
今の自分は、3年前よりも自分を大切にできている。
それは確実に言えます。
これからの自分は、
もっと自分を大切に。そして周りの人も大切にできたら…大切にしていきたいです。








今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
押していただければ、励みになります♡
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 健康ブログ 冷え取り健康法へ