こんにちは、
パーソナルトレーナーの角田です!
こんな質問きてました🙋
地面を押す感覚で決まる。
腰が反ったり、猫背になったり、
世間一般的に言う
歪みの原因は“床を押せているか?“
にあります。
床を地面に対して垂直に押せていなければ
力の方向は上手く決まらず、
反ったり、重力に負けて丸まったりと
好き勝手な姿勢をつくってしまいます。
“床を強く押せるから“
その反発で強く立つ事ができるのです。
これは、四つ這いでも同じ事が言えます。
坐骨で押す感覚や、過剰な腰の反りが
あるとお腹にスイッチは入りません。
適正な位置をバランスボールを使って身につけていきましょう!
バラボで押す感覚を身につける
最後に
いかがでしたでしょうか?
家に転がって子供の遊び道具に飽きられて
その辺に転がってるバランスボールが、
主役級の働きをする時がきました
そしてエクササイズについては、
四つ這いでお腹を使う感覚を身につけたら、
今度は立ち膝、立位と段階を踏んで腹圧のかかるトレーニングができると理想です。
腹圧を入れる感覚を積み上げる事で体の使い方が上手になります。
いきなりトレーニングではなく、まずは感覚入力からやってみてはいかがでしょうか?