こんにちは。

松本市:歌う!遊ぶ!使う!で「一生モノのコミュニケーション英語」と「生きる力」を育てるソングリッシュクラブ:次世代子ども英語コーチの木場陽子です。


文部科学省の学習指導要領の改定で、

子供の

「主体的な学び」

「能動的な学び」

がフォーカスされています。


AIの発達により、単純な頭脳労働は淘汰されると言われているのも、だれもが体感していることと思います。


これからの時代に必要とされている能力は

主体的に考え、創造し、行動する能力。


これに反対する人はいないと思います^^



では子どもたちはそれをどこで身につけられるでしょうか?


新学習指導要領に沿っている学校?


一定の教育様式を踏襲しているオルタナティブスクール?


家で主体性がちゃんと伸びるように指導?



いえいえ。

そういう「ちゃんとした場所」では主体性は育ちません。




なぜなら、

その「ちゃんと」は誰が用意していますか?





学校であり、教師であり、教育システム。

もしくは「ちゃんとしなきゃと思っている親」




子供から出てきているわけではありません。


主体性とは、子供たちの内側から湧き上がってくる力。


大人が用意した「ちゃんとした環境」から生まれてくるはずもありません。




ソングリッシュクラブで大切にしているのは

一種のカオス状態。

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異年齢のクラス

綿密ではないレッスンプログラム

生徒間の主義主張の対立





その「整えられていない状況」の中で


あえて困難を感じ、

レッスンのゴールを共有し

到達のルートを考える。



その場にいる講師は

時にファシリテーターとして、


課題の認識を促し

目標地点を再確認させ

意見の交通整理



そのプロセスの中で、

子ども達が、

脳みそと心に汗して

自力で解決策にこぎつける。



これこそが

子ども達が主体的に考え

主体性が育っていくために

必要な環境とプロセスです。




きれいに解決にこぎつける時ばかりではありません。


前回からほんの少しの進歩だったり


解決したと見えても、別の問題を含んでいたり。


それでも良いとして、



講師は時にオブサーバーとして

生徒たちの変化と成長を見守る




そこから、次のレッスンに必要な課題を見出し

経験を積める形でレッスンに盛り込む。


このようにして、

子どもたちの今ここに向き合い

柔軟にレッスンを変容させていく。


これがソングリッシュクラブのレッスンの組み立て方です。


そして子どもたちが抱える課題のなかで

家庭でサポート出来る

家庭でしか出来ない。

そう思うことを発信して伝えていく。



子どもの主体性を伸ばしていくことは

レッスンと、家庭の共有ワークと捉えています。




レッスンに来ている親御さんには

個別の子供さんに対してのフィードバックを。



特定の子供さんだけでなく

一般化できて

一人でも多くのお母さんと共有したい内容は


ソングリッシュクラブのLINEで発信しています。




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