行基の足跡 →その3 | お試しブログ

行基の足跡 →その3

935~945年
東国では『平将門の乱』⇔西国では『藤原純友の乱』が起きていました。2つを合わせて『承平・天慶の乱』として載っています。

平将門は、桓武天皇の子孫でてんびん座藤原純友は、藤原摂関家の子孫でありました。ともに、中央から地方に派遣された管理人の役割を持っていました。特に当時の東国には『おに』と呼ばれる人々がたくさん住んでいました。

最初は地方の管理人どうし、私的な内紛でありました雷敵の『てき』は味方だ爆弾と‥いうことで→なにもかも→『おに』も利用していました。

地方の管理する側・平氏と藤原氏は⇔管理される側の『おに』を利用していました。やがて、『地方』の管理人は『中央』の管理人に反発する事態に発展していきました。中央の管理人は藤原氏なので、藤原氏が藤原氏に反発する乱に繋がる→律令制の崩壊に繋がる出来事でありました。

似たような出来事は、これまで何度も繰り返し起きています。早くも大仏建立時代、聖武天皇の后・藤原光明子、娘・称徳天皇時代の道鏡事件など‥起きていました。

大仏建立の労力を担当した行基(ぎょうき)の下には、『おに』と呼ばれる人々がたくさんいました。

これまで、時の権力者は、そのエネルギーの源(みなもと)を『利用』しつつ『封印』して生活をしています。

今でも平将門の怨霊を『封印』しています。本当に破壊してしまうと、祟りが起きてしまいます。今の権力者は、政治家ではなく⇔日本の官僚機構です。彼らは、国民から選ばれた政治家さえも『おに』だ‥と、思っています。行基、本人ではなく、行基の『教え』に繋がる古い信仰が残る町、ダムの底に沈む村、米軍基地、オスプレイ♂引越し先、原子力発電所ある町、大型公共事業など‥行基の足跡、残る町を意図的に『封印』しているように思います。

これまで、これからも、そうした地域社会の崩壊、自然の破壊をしつつ、官僚主導の下、埋め立てる必要のない辺野古(へのこ)の海を埋め立てて、選ばれた政治家とは関係なく、埋め立て工事の入札を行おうとしています。

辺野古の海を埋め立てるのは、安全保障ためではなく⇔行基の『教え』を封印するためです。そしてこれからも、官僚国家体制=隠れ社会主義体制は続きます。

辺野古の回りと反対側の回りを見ると目それが解ります。

辺野古は、旧・久志村という古い信仰残る地域の中にありました。


辺野古(へのこ)は古い日本語で、久志→串→凸→ち・ぽ、ですてんびん座辺野古の反対側には、恩納(おんな)の伊武部(いんぶ)があります。



恩納村には、伊武部のほかに『熱田』という部落、万座毛(まんざもう)という古い信仰に繋がる崖があります。

日本島にある『熱田』は、白鳥伝説に繋がります。



辺野古と同じ、旧・久志村には、安部(あぶ)、嘉陽、三原、大浦、大川、二見など‥桃太郎、浦島たろう、白鳥伝説、目見えてきます。

嘉陽と三原は『吉備国』の ? http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%80%E9%99%BD%E9%83%A1似ています。

嘉陽(かよう)は茅、『かや』など‥桃太郎の『吉備国』てんびん座浦島たろう『丹後国』に似たような地名が登場します。その他、大浦、大川など‥『丹後国』に登場します。



安部(あぶ)はきっと、白鳥伝説のように見えてきます。



ー(・・?ー・ー



それは、平将門の乱が鎮圧されておよそ100年が過ぎた時の出来事でありました。

今度は、東北地方での大規模な反乱が起こる。その乱の背景にも、管理『する側』と『される側』→藤原氏が藤原氏に反発する事態に発展する出来事でありました。当時の乱には、安部氏、藤原氏、清原氏、そして、『おに』と呼ばれる人々が登場します。


辺野古の反対側の『熱田』と辺野古の近くの安部(あぶ)は、阿多(あた)の白鳥伝説にも通づる→日本島の阿武隈川(あぶくまがわ)の阿武(あぶ)とも似ています。


白鳥伝説がある阿武隈川の近くに安達太良山があり、阿武隈川が流れる『日本松市』の古名が『安達村』といい、阿多の地→安達→足立、http://www.izu.biz/pro-tecs/atamap.htm、阿多地、阿多の子→『愛宕』、阿多のお社→『熱田』の白鳥伝説にも、目見えてきます。



ー(・・?ー・ー





新しい王権は、古い王権→古い信仰を封印している。本当は繋がっているけど⇔分別している。

それはきっと、
北と南の『おに』、地方の藤原氏が中央の藤原氏に、平将門の怨霊、行基の『教え』を封印している。

これまで、これからも、官僚国家体制=隠れ社会主義体制を維持するため、辺野古の海を埋め立てようとしている。

今でも東京都では、『平将門の首塚』が残っている。その地で何度か、公共事業を行うと『祟り』が発生していました。

同じく、本当に辺野古を破壊してしまうと、祟りが起きてしまいます。


秦氏は、白餅を的(まと)に、弓矢を放った→



そのとき、



ー(・・?ー・ー



白餅は『白鳥』となって、

空高く飛んで行った‥





Android携帯からの投稿