切迫早産de入院生活の始まり【妊娠8ヶ月-28週】

2011年10月20日に妊婦検診に行ったら、そのまま切迫早産で緊急入院したのがちょうど妊娠28週の日でした

で

そのまま現在も産婦人科の個室のベットでゴロゴロ入院中

３週間前の妊婦検診では切迫早産の前兆なんて全くなく、マタニティースイミングの許可証まで発行されてたのに…

膣検査をしたら…

『駄目だ。胎のう(赤ちゃんを包んでる袋が見えちゃってるよ。即入院だね。』

と言われ、診察台を降りるや否や車椅子に乗せられ検査室へ

わらわらと出てくる女医さんと護師さん

ドラマに出てくるような緊迫した雰囲気とコソコソ話

『こりゃヤバイな』

と、思ったよ。

でも、ヤバいからって簡単に諦めるくらいなら子供なんて作らない

ひたすら無事に産むことだけを考えてた

後で聞いたら破水してる可能性が高かったらしい

幸いにも、破水はしておりませんでした

ほっ

がっ

子宮口が1mmほど開いていること

子宮頸管(しきゅうけいかん)が0.9cmしかないこと

から即入院

がびーん

24時間点滴付きの車椅子移動の絶対安静入院生活に突入いたしました

で

全部の検査終わって病室で旦那様と二人きりになった時にやっと泣けた

わんわん泣いた

その夜も眠れず、ずっと泣いた

でっ

復活

目指せ37週

必ず母子共に元気に生んであげるからね、かほ