臼井甕男先生の霊気100年に感謝して② | ヒーラー起業をお手伝い 感情解放 霊気マスター ゆう子

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今年で臼井甕男先生が霊気を皆様にお伝え始めて100




 \\ゆう子は霊気が大好きです//

      なぜなら、

 //霊気を使うと安心するから\\


【臼井甕男先生の霊気の修得】

1922年の春、死んでも良い覚悟で、鞍馬寺に籠り断食瞑想を始めました。

死ぬ気で断食瞑想をした臼井甕男先生は、21日目にまるで雷が自分に落ちたような衝撃を受け、意識を失い倒れてしまいました。

目が覚めると、生まれ変わったような爽やかな感覚を感じたようでした。

雷を自分に落ちたような衝撃を受けた時に感じたエネルギーが心身を貫き、体内と共鳴し、「我は宇宙、宇宙は我」との一体感を感じたそうです。


臼井甕男先生は、求めていた悟りの境地に達したことを感じ取り、鞍馬山を下り、家路に着くまでに【不思議な体験】をし、それが昔から日本に伝わる【霊気】だと悟ったそうです。


【不思議な体験】

臼井甕男先生は、求めていた悟りの境地に達したことを感じ取り、鞍馬山を下りました

途中、石につまづいて足の指の爪をはがしてしまいました。

怪我をしたら足の指を手当てをしようと手で押さえると不思議な事が起こりました。

痛みが止まり、

血が止まり、

治ってしまったのだそうです。

傷を癒した臼井甕男先生は、この力を半信半疑で受け取ったようです。

しかし、鞍馬山を下山し、食堂でご飯を食べていた時です。

そのお店の主人の孫娘さんが、ひどい虫歯で頬がパンパンに腫れて痛がっているのを見たそうです。臼井甕男先生はその孫娘の頬に手を当てると、たちどころに痛みと腫れが引いたのだそうです。


そのほかにも不思議な事が次々に起こり、霊気を実感なさったそうです。


【霊気の伝授】

次々に起きる不思議な体験を霊気と実感した臼井甕男先生は《この力》を広く世に広めたいと思い【教え(五戒)と指導体系】をつくり、

1922年の秋には【臼井靈氣療法学会(うすいれいきりょうほうがっかい)】を東京の原宿に開きました。


誰でも霊気を使える回路を開く技術「伝授」を始めました。

臼井甕男先生が鞍馬寺で死を覚悟して断食瞑想をして授かった霊気を門下生に伝授して21名の師範から多くの霊気実践者が生まれ今に至ります。


今では臼井甕男先生のような苦しい修行はせずに霊気・レイキヒーリングができます。

《伝授・アチューメント》を受けるとどなたでも霊気・レイキが使えます


大正12(1923)の関東大震災では

霊気による火傷の方や怪我をした方の治療に貢献したそうです。数多くの人を救いました。

戦前(第二次世界大戦の前)の臼井靈氣療法学会の会員は数千人規模になったそうです。

臼井甕男先生は21人の師範(霊気を他人に伝授できる資格者)を養成し、師範会で牛田従三郎さんを第二代会長に指名した後、旅先の福山で、お亡くなりになりました。死因は脳卒中で、数え年で62歳(満60歳)でした。

臼井靈氣療法学会は現在の霊気実践者を沢山輩出しておりました。

更には世界に広がりました。

ーー次に続くーー



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