【プロフィールストーリー⑧】大きな決断、新しい生き方へ〈最終話〉 | 自分史上最高の生き方をデザインする 思考整理のプロ 石田ひろこ

自分史上最高の生き方をデザインする 思考整理のプロ 石田ひろこ

コーチとして
コーチングという
コミュニケーションツールを使い
クライアントの目標達成や課題解決
夢の実現をサポートしています

コーチングプレイス認定コーチ

ライフオーガナイザー®︎

石田ひろこです

  

 

シリーズで書いている

私のプロフィールストーリー

前回までの記事はこちら↓

 

 

 

 

 


 

 

突然起きたパラダイムシフト

 

娘と一緒に

あるワークショップに参加しました

 

 

 

 

その中で

100個の願望や望みを

書き出していくという

以前、私は

何度かやった事のある

ワークがありました

 

 

今までの私のリストには

「副業(コーチング)で収入を得る」とか

「本業と副業を両立させる」

そんな事を書いていました

 

 

大きな軸になるのは

会社員としての私

本業ありき、でした

 

 

だって

それしか方法がない

そう思っていたからです

 

 

ですが

この時ふと

違う問いが浮かびました

 

 

「本業」を

手放すという選択肢は?

 

 

これは

「視点を変える」という

コーチングの手法

自分で自分に問いかけて答える

セルフコーチングをしていた訳です

 

 

その自らの問いに対して

手放すことを軸にして

考えてみたのです

 

 

もし、会社を辞めたとしたら…

そう仮定すると

私のこれから先

イメージする未来が

ガラリと変わりました

 

 

私はこうしたい

私はこうなりたい

はっきりと思いました

 

 

そして、次に浮かんだ言葉は

惜しまれつつ

幸せな退職をする

 

 

実際に書いたWish list
 

 

 

職場は恵まれた環境で

不満もない

でも

他にやりたいことを見つけたのなら

思い切り全力でチャレンジしてみたい!

 

 

パラダイムシフトが

起きた瞬間でした

 

 

この時私は

新しい別の道へ進む

決意をしました

 

 

退職すること決め

主人に相談し

会社の上司に伝え

会社の後輩や仲間にも報告

 

 

当初の予定では

2020年5月末に退職するはずでしたが

コロナの影響で延期

結局、辞めたのは8月末でした

 

 

退職が延期になることで

予定が変わり

思うように進まないことに

モチベーションが下がる時もありましたが

ワークショップで書いた

「惜しまれつつ、幸せな退職をする」

その言葉を実現させたいという気持ちを胸に

私にできる事は全てやり

周りの人に嫌な気持ちに

なるべくさせたくない、と思い

行動することを心がけました

 

 

おかげで

幸せな退職が実現

感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

 

 

今思うこと、これからのこと

 

振り返ると

30代の暗黒期から始まった

たくさんの辛い出来事も

それを経験したからこそ

成長できたことも多くあります

 

 

 

 

 

むしろ

それらがあったからこそ

新しい道が開けた

 

 

どんな経験も無駄じゃない

たとえそれが

辛い事であったとしても

 

 

人生100年時代で考えると

ちょうど折り返し地点の私の人生

この先

どう変化していくのか

今は全く読めないけれど

ワクワクしています

 

 

 

 

後悔のないように

やりたいことをやり

全力で働き

常に進化し

私と私の周りの人を幸せにして

願う事の全てを叶えていく!

 

 

 

 

パワフルな生き方が

できる女性として

生きていきたいです

 

 

***

8話にもなった

私のプロフィールストーリー

読んでくださりありがとうございました!

 

 

だいぶ赤裸々に書いてますので

びっくりされた方が

いたかもしれません

 

 

少しでもどんな形でも

私の経験が

どなたかの力になったり

同じような状況にいる方の

気持ちが少し楽になれば

そんなに嬉しい事はありません

 

 

本当にありがとうございました!