女流日本シリーズご視聴ありがとうございました。





二着トップで、何とか予選敗退から外れる位置に行きました。


しかし、反省点がいくつか。



南2局、親番、ドラ2p

茅森さんの仕掛け、宮内さんの先制リーチを受けてさほど自信のない47sで追いつきました。




一手代わりで三色になってしまえば、えいやーって追いかけられたのですが、予選敗退ボーダーの宮内さんに浮かせたくないのと、待ちに自信がなくて追っかけリーチを打ちませんでした。




すぐ持ってきた牌は2p

これを打ちたくないから、ヤミテンに構えたのでノーチャンスの9pを切って迂回。


正直、上手く打とうとしすぎちゃったかなーって感じです。





宮内さんは369mのリーチで、私が追っかけてると先にアガリがあるんですが(最後までドラ単騎で粘ると当たり牌を掴んでる)選択出来なかったですね。
(茅森さんの仕掛けは索子じゃないかもなーと思いつつも、索子が抱えられてたらやだなーと思って47sに自信が持てなかったのです)

途中、5567m(高めタンピン三色)にも受けれたんですが、終盤すぎてドラを切るのが嫌になりました。ドラで当たると打点的にもラス落ちしそうですし。


でも、予選敗退を免れるならこれで良かったかもしれないですが、決勝に行きたいならやっぱりリーチだったなぁと思います。

親番とか素点が大切なルールですからね




自身の二回戦

大きめのトップで迎えた親番、二着目の西嶋千春さんからリーチ。




うーん、変則的な手牌の可能性あり(七対子濃い目)、9s切りリーチで9sが関連牌と考えると8sは打ちたくないなーとか考えてました。




ここで、自分の手牌だけを見たら1mを打つんですが、変則的な捨て牌と読んでいて、現物のあるこの形から一発で1m切りは流石にダメかなと。




次順、ノー安全牌なんですが、同じ七対子でも自分が三枚持ちの発の方が当たりにくいので、発を切るべきでした。
ドラが来たことによって、ドラが重なった時だけ攻め返しもありかなとか、考えてしまいました。

解説では一発で打たなかった事を褒めてくれてた、どうもありがとうございますw


3200の放銃で、オーラス満貫ツモ条件にしてしまって、ぬるいなぁ、、って考えてました(;_;)



そして、なんとかトップで終了。


予選も残すはあと一戦。
立ち位置的に苦しいので、まずはプレーオフ進出を目指して頑張ります!



明日は仲田さん主催の桜花三連覇記念イベント。

お会いする皆様よろしくお願いしますニコニコ