ツイッターも復活した事だし、ブログは割と自由な事を書いていこうかな。

という事で、軽い書評(なんて偉そうなものじゃなくて面白かった本を勧める程度)をやっていこうかなと思います!
興味ない人には全く面白くないだろうから回れ右!


クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い/西尾維新



中学生の頃?高校生の頃?の私の西尾維新デビュー作品はこちらです。

というか、西尾維新のデビュー作品でもありますね。

言葉だけで綴られているにも関わらず、凄く伝わってくる個性的な登場人物たち。

ミステリー小説を読んでる人からしたら、簡単な謎解きかもしれないけど、初めて読んだ当時は伏線からの結末に目が離せませんでした。
物語シリーズしか見たことがない人は是非読んで欲しいです。
個人的には戯言シリーズが一番好き。

iPhoneの読み上げ機能を使ってKindleで読むと必ず「たわごとだけどね」というのが、なんか面白い(実際は、ざれごとだけどね、です)

久しぶりに読んだら、何となく犯人この人だっけ?最後はどこに仕掛けが用意されてたっけ?くらいな気持ちで読めました。

久しぶりに戯言シリーズを読み直そうと思います。

全力でオススメ出来る(多分読む人を選ぶけどw)小説です。