最近ニュースを見る度、、、
これでいいのだろうかって疑問が沸き起こってくるんです。
皆さんはどうですか？
これって私だけの考えなのかな
連日報道されてる「いじめ問題」です。
長くなるので（いつもか汗）、え～～と言う方は
下の写真まで飛んでね～ヒュー
で、今マスコミがこぞって取り上げてるのは
「学校の隠蔽事実」の事だけ。。。
確かにそれは悪いよ！
でも私が思うのはそこに執着して報道する
マスコミ の体制。
だってこれじゃ亡くなった彼を追い詰めたのも
自殺に追い込んだのもまるで学校だけが悪いみたい。
そもそも誰がいじめたの。
「学校だけが悪い！」みたいな今の報道を
実際に自殺に追い込んだ彼らはどう思って見ているのだろうか。
きっとせせら笑ってるに違いない。
だってだれも彼らを問い詰めたり、責める大人もいない。
いじめられる側にも問題があるんだ！って言う人もいますが
私はいじめる側の家庭の方に原因が有る様な気がして・・・
本当はいじめた彼らだって、どうしてそんな事する様になったか
誰か話を聞いた人はいるのだろうか・・・
そんないじめをする事自体が
親にたいする反発かＳＯＳではないの？
いじめた側の彼らと親御さんって、ちゃんと我が子と
今回の事で向き合って話し合ったのだろうか。
そんな風に普段から向き合ってたら、こんな事してない
だろうから、子供は親に対する反発を何処に向けていいかが
分からなくて人に攻撃をしてしまうのが多いのも事実で・・・
普通に親に愛されて育った人間なら、少なくとも人の痛みは
分かる人間に育ちますよね。
今は学校を責める以上に目を向けなければいけないのは
いじめをした彼らとその親子関係なのではないか・・・そんな気がして
仕方ありません。
親から見放された子供達を預かってるお寺の住職さんご存知ですか？
その中で、女の子でしたがある日悪い事をしてその住職さんに
思い切りビンタで殴られた事がありました。
親が見放すくらいですから、相当手の付けられない女の子でしたが
殴られた時も、反抗しませんでした。
さらにその後彼女が言ったのは・・・
「なんか～嬉しかった。。。私の事を本当に思って叱ってくれたのが
分かった気がしたから」そう言ってました。
今は自分の子でさえ怖くて叱れない時代
他人の先生が生徒達を怖がって注意出来ないのは当たり前ですよね。
それ以前に家庭でちゃんと子供と向き合って育てていたら
学校で暴れたり、いじめをしたりなんてしなくなるだろうに・・・・
家庭の責任を、全て学校の責任に転嫁してる気がします。
ケンカの仲裁をして殺される時代です
自分の子供とも分かり合えず、人を死に追い込むまで
いじめをしてる我が子に何も出来ない親が、
それを学校になんとかすれって、それはあんまりだと言う気が。。。。
いじめた彼らを、一体誰がこの先正してくれるのでしょう。
このまま愛情不足の欲求不満を抱えたまま社会に出たら、
もっと大きな大きな犯罪に繋がるのでは？と不安に思うのは
私だけでしょうか、、、
なんだか上手く伝えられませんが・・・・
２度と同じ事が起こらないようにする為には
学校をどうにかするより、いじめる様な人間に育てない
のが一番なのではないでしょうか。。。
いじめをする様になった原因はきっと何処かにあるはず。。。
おそらく殆どの場合の様に家庭の中にあるのだと・・・
昔昔ね、俗に言う暴走族だった人と関わった事がありました。
彼は認知してもらえない子供として生きてました。
母親はずっとその認知してはくれない大会社の社長さんとの
お付き合いを続け・・・
彼が１５歳になるとその父にあたる社長は
「もうお前なんて養う必要もないんだから
今すぐ出て行け！」 そう言われて、気のみ着のまま家を出て
その後はお決まりの暴走族。。。
彼の口癖はおそらく「どうせ誰も俺の事なんて心配してないから」
みんな親に愛されたいんです。
だから自暴自棄になる。
学校を責めるより、いじめた側の彼らと向き合い
人を思いやれる人間として、
この先, 生きてって貰わないと・・・
重たいお話し、長々すみませんでした
みんな仲良く、人の痛みが分かる人間になりたいね～(￣▽+￣*)
さて気分転換だわ！
ココママんとこのバース君が来てくれたよ
いつもココ姉ちゃんが大好きなバース君だけど
今日はのんと仲良くしてね
うんうん、いい光景だわ～
バース君の表情、メッチャ可愛いい～
二人共ニコニコさんね
ワンコも人もやっぱり笑顔は素晴らしいなぁ
今度はまったりタ～イム
バース君のオチリ、可愛いいじゃん
↓
ココママ見てのんもニコニコね
出た～憧れのお膝座り
次の犬育てする時は、私もこうしてくれる様に育てるから（笑）
ココママ～有難すぎる言葉です。。。。
こちらこそね、これからもどうか宜しくお願いします
今度ラブちゃんとメルちゃんのお話し、いっぱい聞かせてね
皆さんにも穏やかで優しい時間が流れますように～
読んで下さってありがとうございます