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札幌 北区・麻生・新琴似エリアで、キレイと癒やしと健康にこだわった美容室＆リフレクソロジー・オイルボディートリートメントのリラクゼーションサロンを営業してます【髪工房 癒々。（ゆうゆう）】です。
この美容師という仕事をしている人達って、いったいいつ頃から美容師になりたいと思ったんでしょうね？
ちょっと、ふと思ってしまいました。
私は、子供の頃からずっと美容師になりたいと思っていました。
美容師以外の仕事なんて考えられなかった。
…あっ、幼稚園の頃は一瞬 看護婦さんになりたい♪って思ってたっけ(*^^*)
でも、なんかすぐにその夢が美容師へと変わっていました。
私には、父方にも母方にも美容師の叔母がいまして。
（その他にも、理容師をやってた叔母がいて、母方の祖母も理容師をやっていたらしい…）
その母方の叔母は横浜で美容室をやっていたんですけど、何年かに1度 横浜に遊びに行くと、一日中サロンにいてお手伝いをするのが、嬉しくって嬉しくって仕方ありませんでした（≧∇≦）
早く大人になって早く美容の仕事がしたい！と思っていましたね。
だから、ホントは高校へ行かずに中卒で専門学校へ行こうと思っていたんです。
でも、親に反対をされて。
今思えば、やっぱり高校へ行っておいて良かった～と思っています。
美容師という仕事は、その先何年でも出来るけど、あの高校生活の3年間は あの時にしか味わえなかった事。
そして、あの時出逢った友達は、今でもずっと付き合ってきている人達です。
実は、私の姉も過去は美容師だったという話があります。（…って、美容師でした（笑））
でも、姉は、ホントは別になりたい職業があったんですよ。
その為には、短大にでも行った方が良かったのに、行く前から その職業を断念してしまって。
じゃあ、何をしようか？…となり、妹である私が子供の頃から『美容師になる！』といっていたものだから、『じゃあ、私も美容師になるか～』的な感じで専門学校へ行き、美容師になったといった具合に。
だからって訳じゃないでしょうが、2年も経たずに美容師を辞めてしまいましたね。
私よりも器用で、私よりも接客に向いていた感じがしたけど、この仕事は それだけじゃダメな部分もあるのかな。
私が専門学校に行っていた時代は、卒業する時には1割の人が学校を辞めてしまっていました。
卒業して美容師になって、また何割かの人が この仕事を辞め…
きっと、今現在この仕事をしている人達は、きっとこの仕事が大好きなんだと思います。
好きなだけじゃダメだけど、好きじゃなきゃ続けていけない仕事。
それが、美容師という職業かな～
⬆︎
（美容師になった時に購入したシザーズケース。もう ○○年も使ってクタクタ）
でも、こんなにこんなに美容師になりたくって仕方なかった私でも、色んな壁にぶち当たって挫折した時もあったんですよぉ～^^;
また、そのお話は次の機会に…
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