東方 VISION:デッキ詳細「幽霊ビートウィジャボード型」 | イルスの暴走日記

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主にVISIONの大会レポ、遊戯王の出来事を書いてます。


どうもイルスです。

富山公認で使用したデッキの詳細です。




キャラクター21枚

3西行寺 幽々子(14弾)
3魂魄 妖夢(14弾)
3魂魄 妖忌(9弾)
3霍 青娥(13弾)
1宮古 芳香(15弾)
3リリカ・プリズムリバー(11弾)
2霊烏路 空(16弾)
3リリーホワイト(12弾)

スペル10枚

3焔星「十凶星」
2騒符「リリカ・ソロライブ」
3欲符「稼欲霊招来」
2人鬼「未来永劫斬」

コマンド19枚

3マナの生成
3霞網
3強引な取引
3夢殿大祀廟
2死霊の復活
2裏取引
2ウィジャボード
1恐ろしい波動


サイド

3レイセン(10弾)
2火焔猫 燐(16弾)
2禁弾「カタディオプトリック」
2光壁「ウォールブレイク」
1死蝶「華胥の永眠」


{C3A3D46C-99DE-45D5-9B6D-A2DDB7AA24C0}

{8AE41577-D719-4053-8DDF-EAED6B3977CC}


以前使っていた幽霊ビートから構築を大幅に変えました。



一番大きい変化は11弾蘇我 屠自古を抜いた事です。
アタッカー、除去、デッキ削りと一枚で三役こなす優秀なカードでした。ですが、屠自古を採用するに当たって大きな問題が二つありました。

・デッキ中のスペルカードの枚数

屠自古を使うにあたりキャラ一体を倒そうとするとスペルが2枚以上はめくれて欲しいものです。
このデッキでカード採用の有無にスペルカードかどうかが非常に大きかったです。デッキの3分の1すなわち最低17枚は欲しいと考えていて実際は20枚以上採用していた時がありましたがマナの生成や1ノード基盤を採用してなかったが為速度のあるデッキ相手に無抵抗でした。


・コスト管理

屠自古のプレイに2コスト、起動に2コストで4コストもかかり、これが1ゲーム中2、3回してたのでコスト管理が非常に厳しいものがありました。屠自古のプレイコストは大祀廟で軽減できるとはいえそれはまず大師廟を落とさなければならず落とす手間を考慮すると屠自古を2コストプレイしたのとさほど変わりありません。



屠自古を抜いて冥界の肥やし方を変えました。
以前は黄泉の舟、忘れ傘とデッキの中から確実に冥界に送っていきましたが今回は取引、リリーホワイト、裏取引でデッキを上から引き込んでいく形にしました。

打点の出し方をルゥモォ、お空あったのをお空一本に減らした代わりにウィジャボードを採用しました。これによりお空が冥界に落ちても攻撃力アップは出来、妖忌をコピーする事で手軽に冥界保護ができるようになりました。

ここでウィジャボードを採用するなら幽々子の採用価値が生まれたので幽々子を入れました。
幽々子をウィジャボード、復活で冥界から出せるのと他に先ほど述べた屠自古によるコスト管理問題が解消されたので幽々子のプレイを狙えるようになりました。大師廟によるコスト軽減もあってマナチャージキャラなしでも可能になりました。


いじょー。