Disney+で配信中だった『時速493kmの恋(너에게 가는 속도 493KM)』最終話を迎えたのでメモ✍️
ドラマ『わかっていても』で絶妙な役どころだったチェ・ジョンヒョプ、今回も爽やかで感情豊かで素敵でした!
特にネタバレはせずにさらっと感想をまとめます~
『時速493kmの恋』チェ・ジョンヒョプ×パク・ジュヒョン
あらすじ↓
かつては天才少女だったテヤンと職業と割り切ってバドミントンをするテジュン。
スポーツものだけど学生ではなく実業団チームで繰り広げるスポーツロマンス。
過去のある出来事や人間関係によって2人に壁ができてしまいつつも
それを乗り越えながら、スポーツでも人としても成長していく物語。
配信中だったのでまったりと観たけど全体的にゆるっとした印象だったかな。
スポーツが絡む感じはこの間『二十五、二十一』を観たばかりだったので
比べるのは違うけど物足りなくなってしまった。
でも試合のシーンやぐっと盛り上がるところもあるので何だかんだ最後まで観てしまった感じかなぁ。
主人公テヤンの少し図々しいキャラクターがこの物語にはぴったりで、だけど視聴者として好きになれるかと言われるとそこまでだったかもしれない。
どちらかというとメインの2人よりサブカップルの方が良かった。
サブとはいえ、メイン2人の過去にも絡んでくるのでその辺のストーリー展開は面白かったかも。
最近はどうしてもサブカップルを好きになる傾向にあるみたい私!
あとは、
監督とコーチのペアも、それぞれの両親も、周りが結構お馴染みの俳優で観ていて落ち着く感じはあったかな。
そしてこのドラマは物語自体というより、OSTが好みだったな~
スポーツならではの気持ちが上がる雰囲気の曲も、しんみりとした曲も、バランス良くて流れる曲全部好きな感じのものだった。
最終的にまとまりも良くてスッキリ終わったので、バーッと一気見するのにオススメ!
配信待ちながらだと飽きちゃう感じでした!
では短いけどこの辺で。
過去レビューなどは↓