こんばんは✨
東京オリンピック2020閉会式が終わりましたね。
(パラリンピックはこれからですが)
オリンピック賛否両論は脇においておき、このような特殊な環境下で開催されたことは先にももしかしたら後にもないかもしれません。
私は前の記事に書いたように、開会式は急きょホテルニューオータニに宿泊して部屋から見ていたけれど、競技自体はリアルタイムで見れておらず、、
(1日一回もつけない日がある位、元々テレビはあまり見ないため)
それでもオリンピック期間はいつもよりテレビをちょいちょいつけて、ニュースや特集で数々のドラマや、選手の笑顔、泣き顔などを目にして、魅いってました🍀
メダルを取ること自体でなく、アスリートが自分自身に挑戦し続ける姿に、
オリンピックの舞台に至るまでのアスリート達それぞれが持っている(外からは)想像を超えたストーリー(ドラマ)があることに感動し、魂が共鳴する
オリンピックの運営また開催の仕方には多々改善すべきところがあるとして、アスリート達の姿を(映像を通してでも)間のあたりにできる機会があることは、素晴らしく、ありがたいことだなと思います🌈
そんなことをつらつら考えていたところに、
為末氏の書いたNOTEの記事を読みました。
『オリンピックを終えたアスリートの方へ』
オリンピックに出たアスリートたちが、その後直面するであろう現実について、自分自身の経験を踏まえてかかれており
読んで少なからず衝撃を受けました。
『オリンピックが終わっても人生は続きます。私も引退して10年ほど経ちましたが登ることより降りることの方が難しく感じます。一番大切なことはみなさんがオリンピックに出て幸せになったと感じられることです』
為末氏の言葉を読むと、アスリートのみならず人間に対しての愛情や優しさが伝わってくる
この問題は、アスリートだけでなく一般のわれわれにも大なり小なり起こり得ること
多くのひとの胸に響く言葉🌈