前の記事の最後書いた、瀬戸内国際芸術祭3日目の夜のハプニング☆
以下は翌日(旅の最中)にかいたメモそのままコピー♪
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コントか!と思う、昨夜の出来事
2島巡り、本島ではチャリで4時間走ってたので疲労困憊
ほとんどの観光客はとっくに帰り、地元の人に混じって17:50発の高速船でとっぷり日が暮れた夜の丸亀へ
ホテルの部屋に帰り、荷物おろしベッドに寝転び
疲労困憊だけどお腹はすいてる
寝ながらGoogleで、近場の良さげな居酒屋探して電話したけど、満席
あきらめて、コンビニに何か買いにいこうと外にでたけど、やはり諦めきれず
(普段もコンビニご飯ほぼ全く食べず、旅先ならなおさら旅先ならではの食を楽しみたいという食いしん坊が、疲労に勝った(笑))
ひとけのほとんどないアーケード商店街で立ち止まって再検索してでてきた店
電話するとカウンターOKと
筋肉痛の足で頑張って7~8分歩き、到着
落ち着いた店構え
居酒屋というか、小料理屋
ホールの女性1人と、ご主人である料理人の2人で切り盛りしてる店
先客は、テーブル席に2組
カウンターに一人男性
ご主人はテーブル席の人達の料理でてんてこまいに忙しそう。狭いカウンター内でキビキビというより、慌ただしく走り回ってるのをみながら、手書きの何枚かのメニューに目を通す
松茸の料理もいくつかあり
そして数枚の紙には、酢の物、焼き物、煮もの、揚げ物、ご飯など分かれてかかれており、どれも美味しそう
なのだが、
値段がかかれていない!
まじか、、
小心者で値段聞けず(笑)
覚悟して、まずは、生ビールと、お刺身盛り合わせ
お腹空いた&疲れてるので、さっさと食べて出たいのに、店主多忙につきなかなかオーダーできず💦
2杯目のレモンサワーを飲んでいるうちに、1時間くらいして先客が帰り、ようやく店主の手が空き、料理つくれる状態に☆
柿の白和え(お通し)
穴子の酢の物あえ
松茸土瓶蒸し
三豊茄子の揚げ出し
鶏かやく釜飯
サービスでコース料理で余ったので、良かったらどうぞ、とあぶり秋刀魚の1口サイズの押し寿司2つ
結局2時間半お店にいてようやく食べ終わり
いざお会計は、、
11500円
ちょっと想定より高かったけど、まあそれもひっくるめて想定内だったので
はーい、ごちそうさまでした!と言いながらバッグから財布を出そうとしたところで
松茸土瓶蒸しが高くて、とご主人の方から
そう言われたら値段聞きたくなる(笑)
ちなみに土瓶蒸しはおいくらですか?
ときくと、
3500円
なるほど。
とはいえ他の料理は高級食材使ってないし
東京で食べている和食の感覚と比較しても、少し高い気も?
(感覚的には、10000円位
もしかしたら東京の方が競争激しくてクオリティのわりに値段が安いのかもしれないけど)
と思ったものの、
値段がかいてないメニューみた時点でどんな価格でも受け入れる覚悟?はしていたので、ごちそうさまでした♪と気持ちよく帰ろうと
お財布だして
お財布
お、さいふが
無い!!!
島巡りようのリュックから、肩がけ
バッグに変えたときにいれ忘れた!😂
まさかの、
私の方が無銭飲食か!(笑)
お店の方に事情伝えて、走ってホテルまで財布をとりに戻るという
しかも普段乗らない自転車(自転車自体何年ぶり?)で、足筋肉痛なのに
なんのトレーニング?!(笑)
急いで戻って支払いすませ、ほっと
したところで、今度はスマホがないことに気づく
財布とりに戻って、代わりにスマホ置いてきた(笑)
ご主人に話したら
『だいぶおつかれですね、ゆっくり休まれてくださいね』と笑いながら、優しく労っていただきました(笑)
一人コントのような、夜ご飯の出来事
ちなみにお財布とりに戻るときに、保証のためスマホ置いていきます、と提案したのだが、
『それは逆にこまります(笑)』と
そりゃそーだ
スマホになにかあったらお店の責任になってしまう😂
疲れていて頭まわらず(笑)
教訓
疲労困憊のときは、
決断が選択必要なことは避けるべし!
さっさと寝るが吉🍀
以下はいただいたお品。
お料理はとても美味で大満足でした✨
ごちそうさまでした♡