この前、南城さんに言われたことがある。

 

 

 

「ゆかちんに必要なのは男性性だね」って。

 

 

 

 

 

 

私はそもそも男性が苦手。

 

 

 

中性的な人なら大丈夫だけど

男!みたいな人は、萎縮して話すのもしんどくなる。

 

 

 

つい最近までは、南城さんに相談することも怖かったんだよね。

 

 

 

その時は、それがなぜなのかわからなかったけど

「南城さんは男性性の象徴」みたいなことを言われて、納得した。

 

 

 

私は、男性に自分の本音を話すと

自分の甘さを否定されるんじゃないか

馬鹿にされるんじゃないかって

ずっと怖がって生きてきた悲しい

 

 

 

でも、やっとわかったことは

男性が私を否定してきたのではなくて

 

 

 

私が私を否定していただけということ。

 

 

 

自分の甘さを、自分が否定してた。

 

 

 

男性を通して、自分の自己否定を見続けていたんだな。

 

 

 

 

 

だから私は、自分の甘さや足りない部分を責めることをやめた。

 

 

 

自分だけは自分の味方でいようと決めたの。

 

 

 

そしたら、その夜ね

旦那さんに理不尽に責められるという体験をした魂が抜ける

 

 

 

(今までそんなこと言われたことないからビビったよ〜)

 

 

 

これが自分の否定の声かと思うと、悲しくて、悔しくて・・・

必死で心の中で自分の味方をした。

 

 

 

「ずっと頑張ってきたの知ってるよー!」って

何度も何度も自分を励ましてた。

 

 

 

翌日、旦那さんはあんまり覚えていないらしく

何度も謝ってきた。(こえーよ不安

 

 

 

浄化みたいな出来事だった。

 

 

 

その経験でね

私は「自分の味方でいる」という感覚がわかった。

 

 

 

そしたらさ・・・

 

 

 

私に行動力(男性性)が戻ってきた。

 

 

 

凝視凝視凝視

 

 

 

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今まで、あんなにすべてが怖かったのに。

 

 

 

今まで、あんなに気が重くなっていたのに。

 

 

 

半年間、闇堕ちしてたのに昇天

 

 

 

完璧でなくてもいい

一歩づつでもいい

絶対に大丈夫って声かけができるようになったら、動けるようになってきた。

 

 

 

相談して頼るというアクションも

今までは自分がダメみたいで苦手だったけど

 

 

 

今は、どんな自分も大丈夫!って思えるからできるようになってきたし

 

 

 

気づきもたくさんもらえて

こうやって発信できている昇天飛び出すハート

 

 

 

頼ることが必要な時でも一人で抱えちゃうって、男性性が足りないってことだったのか。

 

 

 

 

 

 

私は女性性が強いから

自分の望みや感じていることは敏感にキャッチする。

 

 

 

ダンスをするだけで直感がバンバン降りてきたりする泣き笑い飛び出すハート

 

 

 

でも、そこからアクションしようとすると

無意識に自分への否定が入って、苦しくなっていた・・・

 

 

 

今までは、苦しいまま、痛いまま

自分を鼓舞して動くから、それで疲弊することもあったな。

 

 

 

もちろん今も、すぐに否定の声は聞こえてくるけど

その度に自分に優しい声かけをしてる。

 

 

 

それだけで世界が優しくなってきたのだから

一人で頑張るという展開ではなくなってきたから

やっぱり意識なんだなー。

 

 

 

女性性強めの方の参考になれば嬉しいですニコニコ