ときめきで稼ぐ
そんな望みが降りてきて、その配信を見た人からはいろんな反響があった。
「私もそうしたいですー！」
という共感の声もあったし
今までのついてきてくれたファンクラブメンバーからの戸惑いの声もあった。
私の中では
「私がしたいことって、ビジネスに振り切ることなのかな？」
そんな風に自分のこれからの在り方について聞いていた。
本当は５月には新コミュニティ「Sparkle」を走らせていたかったけれど
私にはまだ向き合うべきものがあると感じて
私の周りにいる仲間たちに本音で語ったり
自分のピタッとハマる感覚を探し続けて
ようやく、私の在り方が定まってきた。
「女性が自分を生きて輝くことを応援したい」
そこから始まっている私の起業人生。
やりたいことがあっても、生活できないと意味がない。
そこで私が選んだのはビジネスだった。
やりたいことで生きていける方法だと思ったから。
でもいつしか、ビジネスの「こうあるべき」に縛られて
本来の目的である「女性が自分を生きて輝く」という本質からズレていき、ビジネスを手放した。
それからは意識の話だけで、目の前の人の望みや感情を解放し、みんなの人生をサポートしてきた。
私がコミュニティを持って、４年以上。
ずっと意識の話だけをしてきた。
みんなから言われたことは、たくさんの感謝の言葉。
「本当に生きるのが楽になった」とか
「毎日が幸せになった」とか
たくさんたくさん感謝されて
「みんなと向き合うことをやめなくてよかったなぁ」と思うし
少しは役に立てたかと思うと素直に安心するし、嬉しい。
でもさ、私・・・
「え？これで終わりだと思ってんの？」と思ってる。
「え？楽しいのはここからじゃん？」
「これで満足とか・・・あんたらそんなもんじゃねーよな！」と思ってる。
みんなともっと楽しいことを一緒にしたいのよ！
そんな暑苦しい思いを今のファンクラブのメンバーに伝えて
理解されないんじゃないか？とか
ついて来れないんじゃないか？とか
幸せな方向に導けるか？とか
とにかく怖過ぎたけど
腹を割って話したことで、私は確信した。
「私、まだまだみんなを解放できる」
サレンダープログラムに参加して
happyちゃんに会い
それからの期間は楽しいばかりでは全然なくて
自分の弱さが大噴出する修行のような時間だった。
何度も逃げ出しそうになりながら
たくさんたくさんサレンダーして
自分の弱さや悩みをさらけ出して
避けてきたことに向き合ったら
私という存在がわかるようになり
今までの人生の意味もわかるようになってきた。
「なぜ、あの時に嫌な出来事が起きたのか」とか
「自分が何でうまくいかなくなったのか」とか
すべてが見えるようになった。
意識が拡大した。
今までずっと一緒にいた仲間に対しても
見えるものが変わって、かける言葉も変わった。
自分が向き合った分だけ、挑戦した分だけ
周りを導けるという当たり前のことを思い知った。
私、退屈してたんだ。
意識だけで人生を変えようとして
怖いこと、やるべきことしてこなかった。
意識の話も大事だけど
現実の世界に仕掛けていく
誰かに影響を与えていく
お金を生み出していく
そういう楽しみも共有して初めて
私は最大限に役割を果たせると思う。
まだまだ才能やパワーを使えてなかった！
「会社員」と「起業」で分けるのって、違うんだよね。
「ビジネスは特別な人がすること」という認識も、もう違う。
私にとってビジネスとは
現実の世界に仕掛けていく
誰かに影響を与えていく
お金を生み出していく
そうゆうものをすべて包括してる。
そして、「ビジネスノウハウを学んで、いきなり起業家になります！」みたいな
既存のやり方は不自然で無理があると思う。
それよりも前に、自分の内側に向き合うことで
自分の望みや、どう生きたいか、どんな感覚を求めているかという「私」という輪郭がはっきりさせる。
そうなると自然に現実に創造したくなるもの。
自分以外の誰かと幸せを共有したくなるもの。
それが結果として、誰かが喜び、影響力がつき、お金が動き、ビジネスとなる。
そのすべてが、あなたの魂の喜びがベースだ。
新コミュニティの「Sparkle」は
自分の内側に向き合うことが絶対的な基盤です。
「なににときめくか」「どんな感覚を感じていたいか」という、あなたのエネルギーの源泉はあなたしかわからない。
だから、誰かに決めてもらうとか
感覚を閉じて、ひたすら行動するとか
そんなの違うから。
「ビジネス」という言葉で
上っ面の受け取り方をしないで。
あなたのエネルギーが解放されて
世界に溢れ出す状態を目指します。
安心安全の幸せから一歩飛び出して
自分のパワーを感じよ！