週末は撮影をしてきた!!!

 




 

 

新コミュニティ「Sparkle」の告知に使用する写真だよ。

 

 

 

私が美的感覚に置いては最も信頼している中森りな姫をわざわざ関西から呼び寄せて、ディレクションしてもらった。

 

 

 

撮影までにも何度もイメージの共有や

衣装を探してさ・・・

 

 

 

金銭的にも、時間的にも制限はあって

どこまでもやれるわけでは全然なかったけど

 

 

 

今できる限りの最大限をやる!って決めて、取り組んだ。

 

 

 

当日は、りな姫と感じたい感情を意図して撮影に臨んだ。

 

 

 

「ワクワクとときめきを感じられたらゴールだね!」って。

 

 

 

撮影が進んでいく内にヘアメイクさんや

カメラマンさんともチームワークが取れてきて

最後はみんなでキャーキャー言いながら撮影が終了したよ。

 








 

 

あーーーーーー

 

 

 

幸せだった。

 

 

 

もっと撮影したい。

 

 

 

もっとポージング上手になりたい。

 

 

 

たくさん素敵な写真を撮って

フォトエッセイ出したい。

 

 

 

そんなことを思ったよ。

 

 

 

毎日とまでは言わなくても

私は、こんなときめく日がたくさんある人生にしたい。

 




 


実はさ・・

ここまで来るのには、一筋縄では行かなかった。

 

 

 

自分の撮影のために

プロのカメラマンにお願いすること

姫にわざわざ来てもらうことに

私はかなり抵抗があったし

 

 

 

やっとこさ、予定を立てるも

姫が仕事を休めずに来れないかも・・・となった。

 

 

 

「せっかくカメラマンと予定が合ったのに」

「あぁ、もういいや」

 

 

 

すぐに逃げ出したくなる自分が出てきた。

 

 

 

いつもの私なら、拗ねて諦めていたと思う。

 

 

 

でも、今回は踏ん張った。

 

 

 

「私は姫に来て欲しいんだけどな!」

「他の日、仕事休めないかな?」

 

 

 

逃げ出しそうなところをグッと踏み込んだ。

 

 

 

それで再度、姫とカメラマンの予定を調整できたんだよね。

(もうそれだけで死にそうになる私よ・・・)

 

 

 

関東と関西で連絡を取り合いながら

撮影準備を進めて

 

 

 

撮影日が近づいてきた時に

再度、連絡が来た。

 

 

 

姫の旦那さんが大怪我をして入院したので

付き添うために、撮影に来れなくなった・・・

 

 

 

言葉を失った。

 

 

 

もう、撮影日も近づいてる。

 

 

 

さすがに姫には

これ以上、踏み込めない。

 



 


でも、わかったことは

この現実は私と姫が創っているということ。

 

 

 

まずは、姫自身の変わることへの恐怖。

家族への罪悪感がそうさせる。

 

 

 

そして私。

 

 

 

姫が撮影に来れないとなった時に

「苦手な撮影。初めての人たちの中で、一人じゃ無理だ」と思った。

 

 

 

逃げ出したくなった。

 

 

 

そこには、腹に力が入っていない

パワーを失った私がいた。

 

 

 

「一人じゃ無理」

 

 

 

この私の在り方が創った現実だった。

 




 

 

私は、私の進みたい道を

周りがどんな状況でも進んでいく。

 

 

 

一人でも行くって決めろ。

 

 

 

そう聞こえた。

 

 

 

撮影サポートができそうな仲間に

ヘルプの連絡を出しながらも

 

 

 

撮影は一人でも決行しよう!と決めた。

 

 

 

失敗しても、損してもいいじゃないか。

自分の最大限をやればいい。

 

 

 

そう思うと、自分の足場がドシッとする感じがして

不安が消えていった。

 

 

 

その翌日、姫から連絡が来た。

 

 

 

旦那さんの好意で、撮影に参加できることになったと。

 

 

 

やっぱり私の在り方だ。




私の発するエネルギーだ。

 

 

 

それで迎えた撮影日だった。

 



 

 

私が好きなhappyちゃんや

南城さんを外側から見ていると

 

 

 

ただ好きなことを簡単にやれているように見える。

 

 

 

必要な人や必要な環境が

どんどん用意されて、何の滞りもなく導かれて生きているように見える。

 

 

 

少なくとも私はそう勘違いしていた。

 

 

 

だから、私は腹決めせずに進んでしまい

物事がスムーズに行かない時に逃げ出したくなっていたと思う。

 

 

 

どんなに望みを叶えている人でも

「この人だと思ったら違った」とか

「この場所だと思ったら違った」とか

そんな展開は日常茶飯事だ。

 

 

 

その度に「どうしたい?」「何を感じたい?」って

決め直して進んでいく強さがあるだけ。

 

 

 

そのためには腹の力が必要なだけ。

 



 


撮影はとてもとても楽しかった。

 

 

 

理想とは違うできない自分も

想像以上に素敵な自分も

 

 

 

誰かの力を借りて作る現実も

自分で腹決めして見え方が変わる現実も

 

 

 

そのすべてがワクワクとときめきがいっぱいだったよ!!!

 




 


こんな風に経験を一つずつ重ねていくんだな。

 

 

 

ときめきで生きる新コミュニティ「Sparkle」はもうすぐ!!!