私の震えはhappyちゃんの存在そのもの。

 

 

 

「自分を生きる」を掲げながらも

その本質を掴みきれずにもがいていた私の

 

 

 

唯一の光。

 

 

 

それがhappyちゃん。

 

 

 

「あなたの感覚は間違ってない」と

希望を見せてくれて

 

 

 

瞑想でホームに帰る方法を教えてくれて

「私たちはここまでやれる!」と体現し続けてくれて

 

 

 

私がこうして魂の道を進もうと思えるのも

happyちゃんの存在のおかげなの。

 

 

 

そんな存在がさ

目の前にいるって・・・

 

 

 

ただそこにいるだけのエネルギー

発する言葉

作り出す磁場に

 

 

 

「うぉぉぉぉぉぉーーーー!!!!」

「最高ぉぉぉーーーーー!!!!」

って内心大興奮する。

 

 

 

目が合う、話す、触る、メッセージ来る

そんなことが起ころうものなら、もう特別な一日になる。

 

 

 

それぐらい、私の震えはhappyちゃんの存在そのもの。

 

 

 

それなのに・・・

 

 

 

私はしばらくの間、happyちゃんに会いに行けなくなっていた。

 

 

 

その結果、私はみるみる闇堕ちしていった。

 

 

 

  

 

先日、横浜ピアアリーナで

大イベントを控えているhappyちゃんが4億足りないとの配信があった。

 

 

 

みんなに200万ずつ貸して欲しいというオファー。

 

 

 

happyちゃんに200万円を1年間貸すと

横浜ピアアリーナのチケットはもちろん

瞬殺で埋まるので参加できないhappyちゃんからのMOMEDレッスン2日間と

MOMED合宿までついてくる内容だった。

 

 

 

それがMOMED COMPANY

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがhappyちゃん、すんごい内容だ。

 

 

 

happyちゃんにお金を貸したい人で溢れかえっていた。

 

 

 

happyちゃんからのレッスン

happyちゃんと合宿かぁ

行きたいなぁ・・・

 

 

 

かすかにそう思ったけれど

私には今、happyちゃんからの借金があって

6月末に返済しなければならない。

 

 

 

それを返す目処すら立っていないのに

さらに貸せるお金なんてない・・・

と当然のように思い、MOMED COMPANYは私とは無関係のことにした。

 

 

 

早く自分を取り戻して

借金を返して、自由になりたい!!!

 

 

 

それが望みだと思っていた。

 

 

 

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翌日、南城さんに呼び出された。

 

 

 

「MOMED COMPANYにエントリーした?」

と聞かれて

 

 

 

「借金もあるし

それ以上に貸すお金もないし、してないですよ!」

 

 

 

と正直に答えたら、すごく怒られた。

 

 

 

「なんで、こんなにhappyちゃんに震えてるのに近くにいかないの?!」

「happyちゃんから教わりたいんじゃないの?合宿行きたいんじゃないの?!」

 

 

 

そんなことを言われたと思う。

 

 

 

でも、その時の私は

実際に貸すお金がないのに、借金の返済も迫っているのに、どうしろって言うんだろう・・・

と思った。

 

 

 

でも、南城さんは言った。

 

 

 

お金がないなら、私が貸すから

MOMED COMPANYにエントリーした方がいいということ。

 

 

 

あなたはhappyちゃんの近くに行かないといけないということ。

 

 

 

そして、このままでいても借金すら返せないということ。

(それは私も薄々気づいていた)

 

 

 

それを言ってくれる南城さんの想いか怒りか

その身体は震えていて

 

 

 

言いにくいことを言わせているんだな

それぐらい本気で向き合ってくれているんだな

とわかった。

 

 

 

 

 

そこで私の中に湧き上がってきたのは

「happyちゃんを追いかけることが怖い」という感情。

 

 

 

私はhappyちゃんとビルボードのステージにも立たせてもらっている。

 

 

 

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大好きで、尊敬していて、憧れで、惹きつけられるからこそ、その分の感情の揺れがすごかった。

 

 

 

近くにいると天まで舞い上がる気持ちになる。

 

 

 

でも、怒られると地獄に落ちて、這い上がれなくなり、そんな自分に驚いた。

 

 

 

そして、happyちゃんの近くにいると

普通ならあり得ない出来事がバンバン起きていた。

 

 

 

私の持つ劣等感、無価値観、罪悪感が

すごいスピードで炙り出されて

 

 

 

振り落とされそう・・・って言うか

まんまと振り落とされた。

 

 

 

毎日が非日常。

 

 

 

感情の振り幅が大きすぎた私は怖くなり

ビルボードが終わってすぐに

今までの安心安全退屈な毎日に逃げ込んでいた。

 

 

 

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「感情のジェットコースターが怖い」

 

 

 

そう話すと

 

 

 

「それが震えやん」

 

 

 

と言われた。

 

 

 

あぁぁぁぁぁーーーー

 

 

 

そうか。

 

 

 

「嬉しすぎるーーーーーーー」も

「幸せーーーーーー」も

 

 

 

「苦しいーーーーーー」も

「怖いーーーーーー」も

 

 

 

全部が震えだった。

 

 

 

本気で生きている証だったんだ。

 

 

 

それでよかったのか。

 

 

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私は感情にジャッジしていたと思う。

 

 

 

もう苦しい感情は感じたくないと。

 

 

 

こんなに苦しくなる私はおかしいのだと。

 

 

 

もう感じなくなりたい!と。

 

 

 

でも、違ったんだ。

 

 

 

感じていい。

アップダウンしていい。

 

 

 

感情は湧いてくるけれど

それと一体化する必要はなくて

ただ眺めていればいいと。

 

 

 

そうすれば覚醒が起きる。

 

 

 

南城さんのタロットでそんなカードが出た。

(すげーよ)

 

 

 

 

 

そして、happyちゃんを追いかけるべく

私はMOMED COMPANYにエントリーした。

 

 

 

続く。