この前、みなちゃんの配信を聴いていたら

過去の記憶が一気に蘇ってきた。

 

 

 

配信の内容をざっくり話すと…

 

 

 

みなちゃんは人の才能に気づくのが得意な「無色透明な存在」だ。

 

 

 

でも、この起業の世界にいると

「そんな色のない私じゃ起業の世界では生きていけない!」と勘違いして

リーダーシップとかキャラクターとか色を求めてしまった。

 

 

 

でも、旦那さんからの

「みなこは女子だよね」という一言にハッとして

 

 

 

起業家として、リーダーとして

背負っていた自分に気づいた。

 

 

 

魂の喜びは、人の才能を見つけて、輝かせることにあるから

 

 

 

サポートでよかった

無色透明でよかったんだ!

と認められたという話。

 

 



 

 

これ、絶対に響く人多い気がするから聴いてみて欲しいんだけど

 

 

 

私もパターンは違えど

同じようなこと、思ってた。

 

 

 

私は、幼稚園までは家族と幼馴染という狭い世界でぬくぬく生きてきた。

 

 

 

でも、小学校に入ってすぐに

「ぶりっこ」と言われるようになった。

 

 

 

「ぶりっこ?誰のこと?あんぐりあんぐり

 

 

 

当時の私には、晴天の霹靂だった。

(小学一年生には、わかんないじゃん)

 

 

 

でも、同級生からの「ぶりっこ」という指摘は

私の使う言葉から、私の動きまで及んで

 

 

 

初めて、人の目が怖くなった。

 

 

 

今思えば、萎縮してたし

私の世界は窮屈だった。

 

 

 

そこから、大人になるまで

私は自分の意見や望みを表現することを押さえて、閉じていたふとん1

 

 

 

それなのに!先輩に目をつけられることもあったりして…その度に疑問しかなかった。

 

 

 

クラスで伸び伸びと生きているように見える子たちは、サバサバしていて、運動神経も良くて

それが羨ましくて

 

 

 

「私も男みたいになりたい!強くなりたい!」

と思ったり、格闘技を習いたいと親に懇願したこともあったわ。w

(どこ目指してんだw)

 

 

 

今思えば・・・

 

 

 

普通に生きているだけで

ぶりっこと言われる私は

 

 

 

すごく女子っぽい存在だったのかもしれない。

 

 

 

そうゆう個性と気質を持って生まれてきているから、仕方のないことだけど。

 



こんなポーズする女は、そう言われますよ。笑


 


今も、私の価値観は

可愛い、おしゃれ、ときめく

だけで構成されている。




女子会も大好きだし爆笑飛び出すハート




可愛い格好して、キャーキャーするのなんて最高だ目がハートキューンキューン飛び出すハート

 



起業だって…




女性は、もっと夢みたいな望みを叶えて生きていいんじゃないか!と思ってさ…




私がそんな世界を望んでいたから、コーチングを学んで、提供し始めた。




私の望みとか、ときめきを信じてあげればよかったのに、大事なことはそこにあったのに



 

私は起業家という枠にハマり

それなのにビジネスもバリバリできない

大きなビジョンもない

お金の管理も苦手な私ばかりを見続けて




そんな自分を変えようと、エネルギーを使ってきた…泣き笑い




役に立てる知識を増やしたり

人が喜ぶ価値を増やして

否定されないようにしてきた。

 

 

 

どうにか認められようと

真っ当な人間に見られようとしてきたんだなぁ。

 

 


「私、頑張ったらできる」とか

いろいろ悪あがきしたけどw




やっと…

「私」という存在が捉えられるようになってきたところですニコニコ




姉妹みたいに気が合う中森りな♡




あ、また着々とコスメをゲットしてるから

紹介記事書くねニコニコ飛び出すハート