MUSE０期の撮影会がひと段落ついた。
本当に、本当に、本当に・・・
素晴らしかった。涙
私たちの撮影会は、自分で言うのも何だが、まっじですごい。
撮影までの自分に潜る期間を含めて
参加した人にしかわからない体験が待っている。
そのプロセスを通して
多くの人が求めてやまない「これが私！」という感覚を掴める。
強さ
弱さ
格好良さ
面白さ
繊細さ
スピリチュアル性
私の中にある才能すべてに許可！！！
そんな瞬間をたくさん目の当たりする。
プロのカメラマンさんも感動してくれるんだから
私は、その瞬間が一番好きで
その瞬間のために、この仕事を１０年もしてる。
だって、私には見える。
その人の本来の姿が。
その魂のうねりみたいなものを
身体の外に引っ張り出したい。
だから、今よりもっと
私の世界全部使って、自分を生きる人を増やしていくよ！！！
そして、今日は
MUSE撮影会で体験した一つのエピソードをシェアします。
久美子さん。
彼女はこれまでの人生ずっと
長女として、しっかり生きてきた女性。
頑張り屋さんで
頼ることもせず
甘えることもせず
何でも自分でやってきた。
彼女が自分で決めた撮影のイメージは
「格好いい、やんちゃな女性」だった。
確かに、その要素が彼女の中にはあるし、大きく外れてはいない。
でも、MUSEを通して、彼女を見てきて
「この先、社会に表していくことになる存在設定がそれでいいのかな？」
「格好いい、やんちゃな女性だけだと、久美子さんは苦しくならないかな？」
そう思った。
そこから、新たに提案されたのは井川遥。
しかも、サントリーの井川遥だ
女性らしくて、緩んでいて、何でも受け入れくれそうな、そんなイメージ。
そこから、久美子さんの崩壊が始まった。
その提案をされた瞬間から
震えと涙が止まらず、歩けなくなったのだ。
「そんな自分、受け入れられない」
混乱が起きていた。
そして、そこから撮影の衣装探しでも四苦八苦していた模様。
（それさえも誰にも言わないので、わからなかった）
頼り方がわからない。
甘え方がわからない。
そんな自分、どうやって表現すればいいかわからない。
そんな混乱の中
撮影日ギリギリにようやく言えた
「助けてほしい」で
MUSEメンバーのあきこさんが動いた。
仕事をキャンセルしてまで
衣装探しで苦しむ久美子さん元へ駆けつけた。
あきこさんはパーソナルスタイリスト。
光のような速さで
テーマに合った衣装を選んでくれたんだ。
このドラマを違う角度から見ると
助けにきたあきこさんは
自分の力の使い道がわからず
ずっと、うずうずしていた。
私たち人間は、能力や才能を使えないと、自信をなくてしまうから。
そんな苦しみの中から
「自分を使う」という感覚を感じられて
あきこさんにとっても、大きな出来事になったんだ。
自分を生きたいと望んだ二人が起こした共同創造。
すごいよね。
自分を生きようと決めると熱いドラマが起こり出す。
できない私
助けてもらう私
弱い私
可愛い私
そんな私を受け入れ始めた久美子さんの写真はこれ。
違和感なさ過ぎるんだけど
こんなふわふわのニット着たことないんだって！！！
そして、旦那さんの反応は・・・
「毎日、それ着といたら？」だって
そりゃそうなるわ。
奥さんは優しくて、可愛いがいいに決まってる。
こんな可愛い久美子さんが作る場なんて最高じゃん。
そして…
格好良くて、やんちゃな久美子さんも確かにいる
いろんな角度から見る私www
MUSE１期募集しています！！！
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（撮影会もついています！）
私とみなちゃんのコミュニティ【my muse】です♡
二人で気ままに気づきを配信する場所です！
今週グルコンします！
会いに来てね！
