前回の記事にご心配のメッセージを頂きまして、本当にありがとうございました。
お陰さまでお盆休み中は夫がいてくれることもあり、今のところ隣の息子さんの不穏な動きもないようなのでなんとか落ち着きを取り戻し生活しております。
そして昨日隣の奥さんがお詫びに来られました。
事件を起こして以来の2年の間も息子さんは入退院を繰り返していて、今回も退院してきたばかりとのこと。
4月に私が退院してきた翌日に玄関扉を激しく何度も叩かれたことがあったことを話すと、やはり入院前の彼の仕業だったようです。
その時は夫が仕事に出掛けたあとの一人きりの時で、とても怖くて不安でいっぱいになりセキュリティ対策としてモニター付きのインターホンに速攻取り替えました。
インターホンを取り替えたことで事実をきちんと把握できて正解でした。
隣の奥さんには親として辛い気持ちも分かるし病気に対しての理解もあるという気持ちを伝えした上で、その気持ちを差し引いたとしても、命や生活を脅かされるのはとても恐怖で耐え難いことをお伝えしました。
とにかく今できることは、戸締まりを常にしておくことと平穏無事に過ごせるよう祈ることしかできません。
彼の病気は治ることは難しく入退院の度に不安定になって脅かされては身が持たないし、本当になにか起こってからでは遅いので引っ越しも検討していかればならないと思っています。
まだ術後4カ月で日々生きていくことで精一杯なのですが、家族や周りの人の力を借りて大切なものを守っていきたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。
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