今日は息子が土曜通所へ出かけたので帰ってくる間に済ませる用事の合間に図書館で1時間程読書に勤しんできました。
その1時間程の間になんだか気になることが次々と起こりました。
まず閲覧席に座って読書しているとどこからともなく携帯の着信音が数回、程なくしてテーブルの上にドーンとバックを置いてきた年配の男性は絶えまなくお口を鳴らしておられて最初は我慢していたけど、「もう無理!!」と窓際の席に移動しました。
すると今度はこれまた年配のご婦人がトーンを下げることなく大きな声で世間話している声が聞こえ、そして更には姿は見えなかったけど近くから「ぶう~ぶう~ぶう~」と3発のサウンドが聞こえてきました。(うそや~ん、こんなところで)
このところ図書館で車をぶつけられたことといい、なんだかな~
マナーちゃんと守ってお互い気持ちよく利用したいなと思いました。
特に年配の方のマナーがあまり良くないように見受けられました。
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お口直しに今日の一冊をご紹介します。
- 陸奥A子(らんぷの本)/河出書房新社
- ¥1,944
- Amazon.co.jp
昭和40・50年代に少女時代だった私は毎月りぼんを購入し豪華な付録が楽しみでした。そんな中特に大好きだった漫画家の陸奥A子先生の漫画に出てくる女の子はかわゆくて男の子はかっこよくて私の憧れでした。
この本を読むと自分が瞬時に乙女?な頃の気持ちに戻れます。あんなことこんなこと夢見ていたんだなとそれはそれは乙女チックな世界に浸ってしまいます。
とりあえず図書館で借りたけれどずっとおばあちゃんになるまで持っていたい本なので、アマゾンで購入しようと思っています。
この時代に少女・いや乙女だった方はとっても懐かしいと思いますので、図書館で見かけたら是非お手に取ってみてくださいね♡(*^.^*)♡
ご訪問ありがとうございました。
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