先日お医者さん50人が出てるTV番組で「袖の下」の話題が出ていました。


なんでも回診の時にポケットにしのばせたり、カルテに挟んだり等々するのだと・・・。


で、ほとんどのお医者さんが拒まず受け取るのだと。


私が手術したのは大学病院なので、心づけのお断りの張り紙もしてあって全く考えもせず、いやそれどころではないほど入院するのに息子の預け先など大変だったのでそんなことしなければいけないなんて微塵も思いませんでした。


今考えると私は腹腔鏡での手術で結構大変な手術だったので、執刀医の先生(教授)に袖の下をしのばせるべきだったのか?と思ってみたりしました。


でも先生もきちんとお給料頂いておられるし、こちらも医療費の負担をしている訳なのでまあいいかなということで落ち着きました。


袖の下を渡したところで受ける医療内容に変わりはないはずだし・・・。(ちょっと違うかもだけど。)


それにしても病院によっては100万出せば診察券もゴールドカードでVIP待遇を受けられるようで、私のような極めて一般ピープルには縁のないお話です。


末期の乳がんの宣告を受けて以来、なんの治療を受けず10年以上元気に過ごしておられるトップブロガーのみかさんがその番組に出演されていました。


患部のお写真も出てとっても大変な時もあったようですが、関西の方らしいノリで毎日を楽しく綴ったブログを更新を続けておられてすごいです。


病気は気の持ちようとよく言いますが、本当にそうなんだと思います。


私も約2週間後に控えているCT検査を受けるまでは少し落ち着かない気持ちですが、絶対何にもない大丈夫だと決めて検査に挑みたいと思います(*^▽^*)
















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