日を追うごとに被害が拡大されている状況の中、病中病後の方やうちの息子のような障害を持った子たちはどうしてるのだろうかととても心配です。


健常者な人でも避難所のようなプライバシーの保たれない場所での生活は不自由で大変なことなのに、ましてハンディを抱えての集団生活はかなり厳しいものになります。


私も一度だけ10数年前の東海豪雨の時に近くの川の警戒水位を超えたので近くの小学校の多目的ホールに息子と隣の一人暮らしのおじいさんを連れて避難しました。


その時は廊下でシートを敷いて隣にいたワンちゃん連れの家族と共に一夜を過ごしました。毛布の提供はなかったように思います。


朝になって隣の川が先に切れたので私たちの地域は大丈夫ということで被害は及ばずすぐに家に帰ることが出来ました。


いま自分の出来ることは義援金を送ることと無事を祈ることしかできませんが、

とにかく一日も早く地震が収まり一日も早く被災されている方が安心して過ごせる環境を整えて欲しいと思います。











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