同級生のご予約も3.4年の時から頂いて
大変ありがたく、楽しみにしておりました。
まずは夜中に起きて
自分の着付の支度からスタート！
着せた順番で…息子から。
黒紋付以外に考えられません。
意外にも泣かなかった母でした 笑
それでは、女の子たち〜🌹
保育園1歳児から数えて
小学校の6年間もクラスが一緒で
お世話になりすぎました。↓
ありがとう😊
わたしの付け下げは譲り受けのものです。
帯は成人式の振袖に誂えたもの
これはなかなか重宝するお氣に入り。
暖色と寒色の間という感じですが、
やや紫寄りですので、卒業式でも◎
寒色が強すぎると顔映りが悪くなるため
色の優先順位より顔映りが優先です。
着物を着て、着付が出来るの？！と
よく驚かれますが
どうしてでしょう？？
昔の人は着物で生活していたのですよ？？笑
着物を着る方ならわかると思いますが
制限はされても拘束されるわけではないので
機能は果たしているわけです。
少し配慮が必要、というだけで。
その「配慮」が、所作となり
動きを美しく見せるのです。
少しの不自由さが美しさに映るのが着物の魅力なのです。
お後がよろしいようで…