私は正社員のときもあったし
アルバイトのときもある。

有名企業でも働いたし
20人以下の小企業でも働いた。

年収1000万円のときもあったし
300万円未満のときもある。


そんなOL生活の中で


今回は、一番辛かったYahoo!時代の話。
この写真しかなかった(苦笑)

体力的にも勤務時間的にも仕事内容的にも
一番ラクだったけど、一番辛かった。


最後の方は、
上司と普通の会話するだけで泣きよった。

泣いても仕方ないの頭では分かっとるけど
泣くってゆーより勝手に涙出るし

歩いとる途中で急に倒れるかのようにカクンって眠くなったり(めっちゃ急に!)
朝鼻血が止まらんかったり
お酒飲んでないのに吐き気がしたり
女性ならではの症状も酷かったり
たぶん病んどった。


肩書きとしては
誰もが知る有名企業の正社員じゃけど

人生で初めて
何もかもうまくいかんかった暗黒時代。


Yahoo!に入ったとき最初に思ったのは
これでお母さんも人に自慢できるじゃろ
だった。

母は、私に対しては褒めるけど
家の外では謙遜して否定するから
ご近所さんに対して自慢できる子になりたかったんだと思う。


初めて「好き」とか「やりたい」という
意思で選んでなかった。


なのに?だから?
この会社辞めるのが一番勇気いったなぁ。

それまで何かしらの成果を出して
前向きな理由で転職しよったけど

何の成果も出せんまま
嫌だから無理だからって理由だけで辞めるの
怖かった。ほんまに。


そして今、人生最高の貧乏なんじゃけど
お金的には安定しとったYahoo!5年間より
よっぽど幸せで、ストレスもなく、楽しい。

お金あるから幸せではないし
ないほうが幸せとももちろん思わん。

あるときもないときも
楽しみたい。

せっかくこの世に生きとるし。


までも、
いろんな形態で働いた私の結論は
・好きなことや人はあったほうがいい
・自分に合う働き方を見つける
・焦らずとにかくわがままに妥協しない
かな(笑)


当面、これからの私は

まずは借金を返して、
カードも止まったり止まってなかったりって不安定な感じではない状態まで持っていく。

そして西野さんのサロンに戻る。


それと並行して
カメラのことも粛々と。

自分のペースで(^.^)


なんか…私はほんとクズ人間で
これからもいろいろやらかすかもだけど
(なんせ自分で自分が手におえないから)

よろしくお願いします。



今日もあなたのまわりに
優しさがめぐりますように。