先日、わいざんに写真集の相談したとき

私はあとは自信もつだけだって言われました。


(タキモトさんもう酔ってる?笑)



なぜそんな話になったかというと…

 

私は、ずっと以前から、商品もっとる人は

絶対に写真こだわったほがいいと思っとって。

 


写真さえちゃんとしたの撮れば

その商品2倍の価格にしても売れるのにとか

 

写真さえちゃんとこだわれば

その商品3倍売れるよって思っとる人が

実は何人かおったりします。


要はいい商品なのにもったいない!ってことですね。

 


実際ショップページの写真撮らせてもらったら

売上が3倍になったという嬉しいご報告を頂いたこともある。

 

その話を

「別に私が撮ったからっていうんじゃなくて

写真をちゃんと撮ったからだと思うけど

売上が3倍になったって方がいる。

 

他にも写真変えたら売上げ伸びるのにって思う人おるけど

私から言われても嬉しくないじゃろうし

余計なお世話かもじゃけ、特に言ったこともないんじゃけど」

って言ったら

 

「そういうとこよ!!!」

って言われた(笑)


 

私が撮ったから売上伸びたって言えばいいし

写真こだわれば売上伸びるとか言ってくれるカメラマンなかなかおらん。

だからもっと自信もって言っていけばいい。」

って。

 

「ただそれをやると、同業種からは嫌われるとは思う。俺もDJとか出演者側やる人から嫌がられることある」

とも言っていた。


 

そだよね、、、

全員が全員、自分のやり方に応援してくれるわけじゃない。

 

嫉妬がある場合もあるじゃろう。

 

表現者ややりたいことがある人は価値観強いし

必ずしも一致するとは限らんのよね。

 

それぞれの思いや、やり方や、

ステージ(フェーズ)や、正義がある。

 

 

私が評判を気にしとったのは、

「みんな」のじゃない。

 

むしろ「みんな」は良いって言ってくれるのに

そうは思ってない一部の人の目を気にしとった。

 

「みんな」は好きだと言ってくれるのに

態度や普段の発言からそう思ってないじゃろうなっていうのがわかる一部の人。

 

しかも、そういう人がカメラに限らず

アート系の世界にいる人だったら余計に。

 

※具体的なアドバイスをくれた只石さんは別。只石さんは目を気にするんじゃなくて、真摯にありがたく受け止めてる。いつも大事なこと言ってくれるから。

 

 

でも私が好きになる人って、

だいたい同業種の人から

「そんなの●●(例:カメラマン)じゃない」って言われるような活動してきた人。

 

西野さんや蜷川実花さんやヨシダナギさんもそう。

そういう人に色気を感じる。

 

 

じゃけ、もうそういう人のことは

気にせんことにした。


いや気にはなるけど、

参考意見程度に捉えて我が道すすむグー

 

 

そういえば、私がイベントの写真撮ったら

次の集客に繋がったって言われたこともあるし

 

私の写真が楽しそうだったけん

西野さんのオンラインサロン入ったってゆうのも

1人じゃなくて何回かある…

 

実績として自信もってもいいよね、きっと。

 

 

でも、自信をもつっていうのは

写真撮っても売上変わらん場合も絶対出てくるけん

そこの責任感を引き受けるってことでもあるんじゃろな。

 

これは、カメラに限った話じゃないと思った。

 

やりたいことやってきたい人が通る道じゃし

心構えなんだと思う。

 

 

これからは自信と責任感を持って発言し、

もっとちゃんとアピールしていこうと思います。


ただ、ベースがヘナチョコじゃけ

またメンヘラになるだろうこと

予めご了承ください(笑)