投稿し忘れてたので初投稿です。

先日、ラーメン二郎に行かないかとのお誘いがあり、ラーメン二郎野猿街道店に行ってきました。
そこは最強の二郎とマニアの間では話題になっており、とにかくジロリアンを名乗るのであれば言っておくべき場所らしいです。
そんな前情報は知らなかったのでとりあえずファーストロットを狙うため朝9時集合の10時半待機で移動、最寄りの京王堀之内駅はここは東京なのかと疑うほど何もありませんでした。まるで東所沢、一番の見所は道路の綺麗さしかない埼玉の奥地を思い出しました。
駅近くのファミマで黒ウーロンを買い歩くこと10分、見つけました。


開店は11時、時刻は10時32分でしたがそれでも並んでいます。ファーストオブファーストは親子四人、これが英才教育というやつでしょうか。梅雨の時期だというのに最高の日照りを受けること30分、やっと店が開きギリギリファーストの席に着くことができました。
ちょうど調理するところを観れる位置にいたのでみていたのですが、私がよく行く二郎とは違い、野菜をきる、煮る人はそれを、麺を湯切りする人はそれを専業にやっており完全な分業がなされていましたあれこそが多くのお客に二郎を提供するために出来た効率的なスタイルなのであると感心しました。
時間もほどほどに「にんにく入れますか?」コールがあったのでニンニク少なめアブラカラメマシを唱えました。そして待望のご対面。


ヤサイを唱えずもこのボリューム。確かに最強です。麺は以外と細く、ヤサイはシャキシャキ、何より豚が厚いのなんのその、最後まで飽きさせないおいしさは確かに最強の二郎なのかもしれません。

完食をしたあと外の空気はとてもすんでいた気がしました、一緒にいった友人は前日酒を飲んでいたためグロッキー、二郎に挑むのにはコンディション不足が否めず、プロジロリアンとしては失格です。

結果としてとにかく美味しかったの、一言につきます。

次はどこの二郎にいこうかな。

(文)ワジー