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楽しく拝見させて頂いております。
では、今日は貧乏に見られない方法です。
家庭環境にコンプレックスがあるのでお金持ちに見られることは無理でもせめて、貧乏育ちに見られないようにしたいというコメントがありましたので^ ^
今まで、「品を身につけましょう」とザギンちゃんは言ってきましたね。
もちろん品も大切ではあります。
ですが、外見というものも大切になってきます。
あとは自分ブランドですね。
詳しく説明していきたいと思います。
まず、分かりやすく例えを挙げていきましょうか。
例えば公立の女子中高生が、その制服を着たままエルメスの数百万するバーキンを持って歩いていたとします。
制服はきっとコスプレで、バーキンは本物という何とも言えないカオス。
さて、その女子中高生が持っているバーキンは、本物に見えますか?
きっと見えないでしょう。
画像からも分かるように、色々とチグハグですよね
では逆に、大きなガラス玉の付いた指輪を叶姉妹が身に付けていたとします。
色によるかもしれませんが、きっとパッと見はクリアであれば大きなダイヤや、赤ならルビー、青ならサファイヤなどに見えるのでは
というより、昔そういう企画をバラエティ番組でやっていて、グラドルの女性は数億円するネックレスで、有名タレントさんや女優さんはガラス玉の安い物なんていうのがありました。
他にも、梅宮アンナさんがガラス玉の指輪をしていて「本物に見える(゚∀゚)」なんていう企画があった記憶があります。
目利きは別として、彼女達は彼女達自身がブランドですので、偽物であろうが本物であろうが高く見えるのです。
これがザギンちゃんが思っている自分ブランドなのですが、それが笑い方や仕草などから醸し出される品なのです。
あとは、それに似合う体型であったり、キャラクター、雰囲気ですね。
貧相に見えないためには、似合う似合わないも重要です。
これも極端な例ですが、ガリガリの棒みたいな体型で水着を着ても微妙ではないですかね?
体型とキャラクターに合う物を着ると、それが例えユニクロであっても高見えします
あとは合わせる物にもよりますが、分かりにくくなるのでここでは省きます。
まず服で高級感を出すには、生地感、着心地が良いものを選ぶのです。
値段は安くても、生地がしっかりしていたり、高級感の出る物はあります。
サラサラ、ふわふわ、トロンとしたものなど、生地感は結構大切です
思わず触りたくなるような物を選ぶと良いでしょう。
逆に高くても、ペラッペラの物や、ゴワゴワしたものは極力選ばない方がベター。
いくらデザインがよくても、すぐ糸引きが出来たり、毛玉やほつれが出来ますから。
しかも、着心地が悪いとそのうち着なくなりますし、こちらから見ていても「イガイガしそうだなぁ…」なんていうのが分かったりします。
しかもちょっとしたことなのですが、イガイガやチクチクは表情に出たりするのですよねぇ。
そして、これも重要なのですがサイズの合う物を選びましょう。
ブカブカすぎても、キツすぎても、なんだか貧相に見えます。
彼服♪なんていう大きめのトレーナーやニットをブカブカに着るのも流行ってますが、これはこれで成立しているので否定はしませんし、ザギンちゃんも可愛いと思うので好きです。
ただ、モロ女性物のワンピースやスカート類など彼服ではない物で、ブカブカだとすっごく貧相に見えます。
サイズが合わないなら買わない。
どうしても可愛くて着たいのであれば、お裁縫が得意でしたら自分でお直ししたり、不得意なのであればリフォームに出したりしましょう。
物や内容にもよりますが、1000~3000円くらいでリフォーム出来ますよ。
それで高級感が出るなら安い買い物ではありませんか?^ ^
ちなみにザギンちゃん、結構特殊な体型なので、自分で服やドレスなんかを丈詰めしたり、ウエスト詰めたり、逆に布出ししたりをしてましたよ
お裁縫が得意な人間の特権ですね。
自分の体型に合うだけで、全然高級感違いますので、お試しあれ。
ちなみに男性も、吊るしのスーツ(既製品)やオーダーメイドのスーツか、などで変わります。
ザギンちゃんなんか一発で、吊るしかオーダーか当てれますよ
オーダーメイドスーツを着ているお客様に「オーダーメイドスーツですよね?こことコレ、とってもセンス良くって素敵!」なんて褒めると、超喜んでくれます(笑)
何より、オーダーは肌触りと生地感もそうですが、「着ている感」が違います。
吊るしは「標準体型ピッタリ」の人以外、「着られている感」があるので。
男性も気を付けましょう
あと気をつけるのは、毛玉、ほつれ、糸引き、テカリ、ヨレなどの生地ダメージ。
あと、シミ、汚れは論外です。
これらがあるだけで、どんなに高級な服でも、残念な感じになります。
Oh no~!(笑)
できるだけ綺麗に着用し、汚れたらシミ抜きし、シワになったらアイロンをかける。
当たり前のことですね。
いくら気を付けていても着ていればダメージは出来ますから、毛玉は取るとか、ほつれた糸くずは切るとか、それでもダメなら捨てる、もしくは部屋着にするなど。
しわくちゃでシミだらけの服を着ていても、お金持ちには絶対見えないです。
あと他にも挙げると靴やハンカチなど、色々ありますが
それもまた後日紹介致しますね♪
たまに、「服に虫食いが」や、「しまってたらカビ生えた」などを聞くのですが…
上記も論外ですから、ちゃんと物は大切にしましょうね^^;
防虫剤や除湿剤なんて数百円なのですから、服代や何かあってからのリフォーム代、クリーニング代を考えたら安いものですよ