最近、恋愛テクニックを更新しておりませんでしたね^^;
ご相談が多いのですが、重い内容が含まれていると…
こんなブログでお答えして良いのやら?と考えてしまいます。
人生変わってしまいますからねぇ。
答えは見えているのですが、人の人生がかかっていると思うとなかなか簡単には明言しかねます。
では、今回は少し軽い内容です
前に、【品のある喋り方】でご紹介したのは、敬語に特化した内容でしたね。
日本語を上手く使えば品が出るのですが、逆におかしな日本語を使うと下品になる場合が多いです。
では今回は女性らしい喋り方をレクチャー致します
こちらは敬語をきちんと使う方法より、比較的簡単でございます。
ただ、多用すると変になりますので気を付けて下さいませ。
その方法とは?
語尾にな、の、ねを付けるだけ
簡単でしょう?
例えば
① 「お腹が減った」
② 「お腹が減ったな」
③ 「お腹が減ったぞ」
④ 「お腹が減ったの」
どれもお腹が空いたという事実を伝えていますが、②と④の方が他と比べると女性らしさを感じませんか?
②は男性でも使えますが、④は特に女性らしい表現だと思います。
他にも
「ご飯を食べたい」
と伝えるよりは
「ご飯を食べたいな」
や
「ご飯を食べたいね」
「ご飯を食べたいの」
と伝える方が柔らかくなりませんか?
な、の、ねを語尾に付けるだけで、言葉の雰囲気や伝わり方が柔らかくなり、女性らしさを演出することが出来ます。
柔らかさというのは、女性が好かれるポイントでもありますよね
逆に、言い切りや命令口調だとキツくなりますので、気を付けましょう。
「◯◯したい」
「◯◯しなさい」
などなど。
周りにもいませんか?
もしくは、自分は使っていませんか?
同じことを伝えているのに、言葉尻だけでも雰囲気は変わるものです。
人は鏡
と何度もお伝えしておりますが、こちらが柔らかく言葉を話せば、相手も柔らかい喋り方をしてくれる場合が多いです。
余計な喧嘩や、言い合いにならなくて済みます。
よくありませんか?
言っていることは的を射ているのだけれど、言い方ってあるよねぇ…
とか。
当たり前のことを言われているのだけれど、命令口調だから何だか反発してしまう…
など。
「◯◯して」と言い切りや命令口調だと、反発心が生まれてしまうものです。
けれど、「◯◯して欲しいの」と言うと、「仕方ないなぁ~」なんて言いつつも悪い気はしないものです。
特に男性は頼られてると思い、頑張ってくれたりしますので
これを利用しない手はありません(笑)
命令するより、お願いするスタンスの方が、割と事が上手く進むのと同じです。
言い方ひとつで女性らしさや、品が生まれますので、意識して変えてみましょう
女性らしく、柔らかい言葉遣いが出来る方がモテますわ♪
ただ、多用しすぎると「◯◯は好きネ」や「◯◯をするネ」など漫画やドラマの中国人の喋り方みたいになりますので気を付けて下さい(笑)
何事も適度が大切です。