若干、風邪気味なのか喉が痛いです
昨日の東京の湿度が17%って、そりゃ喉も不調を訴えますよね。
喉より上の軽い風邪症状であれば、有酸素運動が効果的とのことで、昨日は軽くジムで30分ほど歩いておりました。
ついでに軽い筋トレ。
体温を上げて汗をかいたからか、少し風邪の症状は良くなったかと思います。
あとは、漢方を飲んで、大量に汗をかいて寝る。
昨日よりはマシになってます
今回はこんなご質問。
ザギンちゃんは痴漢にあったことはありますか?
私は学生で、先日痴漢されてしまいました。
人気のない夜道を歩いていた私も悪いのですが…
人生で2回目の痴漢です。前回の嫌な記憶を、やっと忘れかけていたのに…
このような理不尽というか、泣くしかないというか…な状況にはどのような心持ちで対処すれば良いでしょうか?
心中お察し致します。
ショックですよねぇ…
ザギンちゃんも似たような経験がありますので、お気持ちはとてもよく分かります。
痴漢最低!と、思っているザギンちゃんです。
そんなことをする男なんて、アソコ切って去勢して、逆に男に掘られて画像拡散されてしまえば良いのに
なんてお下品に思ったりもします。
痴漢する側が100%悪いとは思います。
けれど、ね?
その大前提はありますけれど。
それでも。
痴漢される側も、気を付けるべきとも思います。
痴漢する側の言い分としては、「痴漢される女は、痴漢されるオーラがある」と。
例えば、夜道を一人で、スマホを使いながらフラフラ帰っている、露出度の高い女性がいたとします。
そりゃもう「襲ってくれ」と言わんばかり
ザギンちゃんが見かけたとしても「危ないなぁ…」と思います。
それでもし何かあったとして、同情こそすれ、心の奥底では「痴漢する側が100%悪いが、お前も悪い」と思ってしまいます。
もちろん、被害者にそんな鞭打つようなことは絶対に言わないですけれどね。
けれど、ザギンちゃんのように思ってしまう人は、少なからずいるのでは?
夜のお店にもいるのです。
大前提として、夜のお店は飲む場所であって、本当は女性を触ってはダメなのですけれどね。
それでも、触られる子と、触られない子がいるのです。
これもやはり、オーラと言いますか…
同じお客様でも、若くて気が弱そうな女の子は触り倒しますが、1人の女性として魅力的な子には全く触らなかったり^^;
これに関しては【銀座のオサワリさん】や【気安く触らないで】をご覧ください。
自分の身は自分で守る
これはザギンちゃんが、今まで何度もお伝えしてきていることですね。
女だからって弱いままでいては、何も改善されません。
ちなみに、ザギンちゃん。
痴漢は1度、変態遭遇1度、他にも危険な目にあったことも何度かございます^ ^
仕事上、色々ありましたからねぇ…(遠い目)
ちなみに、どれも気を抜いていた瞬間に遭遇しました。
変態遭遇の時はまだ中学入りたてで清純でしたので(笑)、頭の中がパニックになって真っ白でしたねぇ…
さすがにまだウブでしたので、この時はショックで泣きましたが。
人気の無い場所だったので、もう少し大通りを通るべきだったなぁと今では反省してます。
痴漢は都内に出たての頃、痴漢が一番多い電車の帰宅ラッシュに乗った時。
まだ田舎臭さが抜けてなかったので、狙われたのでしょう
車内でブチ切れたので、周りの乗客は引いてましたけどね。
無論、誰も助けてなんてくれませんでした。
ザギンちゃんも急いでいたので、痴漢を追いかけることすらしませんでしたが。
そんなものです。
周りの人は巻き込まれたくないので、なかなか助けてくれる善い人なんていません。
泣いたって、痴漢する側は喜ぶこともありますからね。
痴漢を捕まえられれば良いですけれど、現行犯でないと難しいところもあります。
訴えたところで日数がかかる、被害者への辛辣な質問で心が病むなどで示談に落ち着いたり…
実際問題、色々と難しいことも多いのです。
まぁ、ザギンちゃんの場合はもっとここに書けないような色々がありましたが。
今では「バカだったなぁ。もっと気を付けなければ!」と笑って言えてしまいます。
だからこそ。
自分の身を守るべく。
痴漢されないよう気を付けるようにしましょう。
終わったことを、どうこう言ったところで仕方がないので。
過去のことより、これから先のことを重視しましょう。
なるべく一人で夜道を出歩かない。
露出の多い服装は避ける。
スマホなどを見ながら歩かない。(注意力散漫になり狙われやすくなるため)
混んでいる時間帯の電車は避けるか、女性専用車両を選ぶ。
人通りの多い道を選ぶ。
車の進行方向側の歩道を歩かない。
音楽を聴きながら歩かない。(車やバイク、足音が聞こえなくなるため)
コンビニに深夜、一人で行かない。
夜、暑くても窓やドアを開けたまま寝ない。(鍵を開けたまま寝てて襲われる事例も)
家に入ったら何よりもまず先に鍵を締める。(靴を脱いでいる間に入って来る場合も)
どうしても夜、出掛けなければならないのならタクシーを選ぶなど。
などなど。
気を付けるべきところは沢山あります
起こり得る危険や精神的苦痛と比べれば、この程度の労力や金銭なんて安いものです。
死んだら一銭も意味が無いのですからね。
自分あっての時間とお金でございます。
自分を大切に思ってくれる家族や恋人のためにも、自分を大切に守りましょう。
理不尽ではありますけれど、上記のように被害者側に不利な不平等な世の中です。
男女平等なんて実際にはなかなか難しいもの。
女だからこそ弱い面や負けてしまう所もあります。
けれど、女だからこそ出来ることも山ほどございます
女性という武器を最大限に利用して、安全に暮らすという道もありますから。
気持ちは痛いほど分かりますが、過ぎたことに悲観してもその頃には戻れません。
これから先、嫌な思いをしないために、前向きに生きていきましょう。
過去は変えられませんが、これから先、変えられる未来を楽しく生きられるよう、気を付けていきましょう^ ^