いつもありがとうございますo(^-^)o

健康コンサルタントのサルちゃんです。

おかげさまで何名もの方から求人に関して申し込みを頂きました。

まだまだ募集は続けていくつもりなので

もし興味ある方いましたら

「けんこう仲間 募集中」

この記事をご覧になってみてくださいねクローバー

昨日、ひさしぶりに介護業界で働く友人と連絡を取りました。

そこでお話に挙がったことは

健康という視点で見たときに

介護のお仕事では限界があるのかもしれない・・・しょぼん

と、いうことでした。

もちろん介護が必要な方を面倒を見るということは

誰もができる仕事ではないし、とても尊いものだと感じています。

でもね、出来るならば

「 元気でいてほしい 」

「 介護が必要ない身体に回復して欲しい 」

そう考えたときに今の介護の仕組みでは難しいものがあるんですしょぼん

ひとつは、入居者や利用者の体が元気になって要介護度が改善すると

それはそのまま介護施設や運営会社にとって

収入の につながるということ。

そして、何より大きな問題は

医療業界と介護業界の繋がりなんじゃないかなと思っています。

本当は、年齢と共にお薬を減らしていかなきゃいけないことを知ってますか?

これは東大病院の老年病科の先生も言っていますが

年齢と共に肝臓の機能も腎臓の機能も低下してくるので

薬をうまく分解できずに、副作用の影響を受けやすくなるからです。

そして、出来るならば薬は多くても3種類に留める方が良いと言われています。

でも・・・

現実では逆のことが起きています。

一人で5種類、6種類のお薬を飲まされてる人なんて珍しくないし

人によっては10種類以上飲まされてる人もたくさんいます。

基本的に、薬でからだの機能を補えば補うほど

体の機能は低下していくので、ますます病気から抜け出せなくなるし

副作用によって病気もどんどん増えていきます。

逆効果になってしまうんですよねガーン

昨日、友人が介護の現場で感じたことととして教えてくれたことは

① 身体が悪くなる

② 医者に行く

③ どんどん悪くなる

④ 家族もきつくなる

⑤ 絶望する

そんな流れがあるように感じると・・・

いまフェイスブックやブログのおかげで

薬の有害性や医療利権、製薬利権についてはだいぶ知られるようになってきました。

でもね、実際に介護や病気で困っている人たちの世代は

インターネットをやらない世代 なんです。

だから、具合が悪くなれば

病院にいけばいい!

言われるままに薬を飲んでればいい!

食事や生活を変えなくても、お薬さえ飲んでいれば

「 いまの体を維持できる 」

「 ガンにも脳卒中にもならない 」

「 介護にはならない 」


本当にそう考えてる人たちなんです叫び


残念ながら、医療利権や製薬利権をどれだけ非難したとしても

どれだけ責めたとしても

政治・食品・石油・製薬業界が絡み合った癒着がすぐに変わるということはありません。

出来ることは

ひとりひとりの人が自立していくこと

健康に興味を持っていくこと

「 自分の健康に自分で責任を持つ 」

そんな考え方を大切にすることだと思っています。

そして

その為には、インターネット世代の僕たちだけでなく

アナログ世代の高齢の方たちが

あれが駄目!これが良い!

という、白か黒かの極端な情報ではなく

食事指導、生活指導をふくめた

「 総合的な情報に触れる場 」

そして病院の待合室や介護施設のように

病気の意識を共有する場ではなく

「 健康意識を共有できる場 」

そんな場作りが大切だと考えていますキラキラ

そして、それをやりたくて立ち上げたのが

「 けんこうテーブル365 」です。

だから、最初の記事で

人の健康に携わるということは責任を伴う

と書かせて頂いています。

少し前の記事に

病気になってもいい

介護になってもいい

それが駄目な訳でもない。

「 生きる姿勢こそが健康 」

今でもその気持ちに変わりはありません。

そして、その為には

自分の体に興味を持つ

自分の健康に興味を持つ

自分の本当の気持ちに興味を持つ

自分を大切にする

病院やお薬も必要だけど、そこに依存するのではなく

自立していくことが

とても、とても大切なことだと思っています。

深刻にならないように・・・

無関心にならないように・・・

楽しさの中で

健康の価値に

自分の価値に気づいていく人が増えますようにキラキラ

今日も最後まで読んでくれてありがとうo(^-^)o

健康コンサルタント 猿田 友