いつも読んでくれてありがとう。
健康コンサルタントの猿田です。
ふと昔のことを思い出したのですが
30歳くらいの時、電磁波過敏症になりかけていた時期がありました。
スカイツリーの近くに行くと具合が悪くなる
そんな時期がありました。
でも、いまはケロッとしています。
結局、そこに意味を与えて感覚を支配しているのは自分自身なんですよね。
電磁波過敏症って、実は 『 催 眠 』 で楽になる人もいます。
脳の神経回路の問題というか?
考え方のパターンの問題というか?
意識をむける向きの問題というか?
過敏という言葉が示すように
1の電磁波を10や20として受け取ってしまう。
それが電磁波過敏症という病気です。
かといって、帯電障害という症状は存在するし
電磁波が体に及ぼす影響も事実なので
気のせいで片付けられるものでは無いし、対策を取ることも、とても大切なことですが・・・
こういった意識をフォーカスすることによる体への作用は、病気も一緒で
ある症状を思い込むことでとても深刻にしてしまうケースもあります。
親が癌になった時、子供がアレルギーになった時
本人は意外とケロッとしているのに
周りの家族が深刻になっている。
そんなケースありませんか?
ただ 「症状があるだけの人」なのに
それを「 かわいそうな人 」 、「 病気の人 」 へと仕立てあげる。
そして、その心配しすぎの想念(エネルギー)が相手の治癒力を下げ
治りにくくしていく。
そんなケースが意外と多いのかなと感じています。
家族の病気がなかなか良くならない時
周りの人が深刻になっていないか?
自分自身が深刻にしていないか?
ただ症状があるだけの人を病人へとまつりあげてないか?
世話をしすぎること や 優しくしすぎるとことで
弱者でいるメリットを与えていないか?
面倒をしっかり見てあげることで
良い人と思われたい!嫌われたくない!という自分がいないか?
そんなことも意識してみてくださいね。
そして
子供のアレルギーでも乳児湿疹でも
なかなか良くならない時は
お母さんが自分自身を整えていくと
自分自身を大切にしていくと、それと同調するかのように
子どもの症状も良くなることが沢山あります。
だから
「 かわいそうな子供を放っておけない 」
ではなくて、自分自身も大切にする。
いわゆる不良ママくらいがちょうど良いのかもしれません。
結局、電磁波過敏でも家族の病気でも
そこに必要以上に意味を与えてしまっているのは
自分自身なのかもしれません・・・
まだ1回しか書いていない幻のメルマガで(笑)
もっとも効果がある治療法は催眠だと書きましたが
結局、人は自分自身で
自律神経も筋肉の緊張も
感覚や感情でさえも
作り出していきます。
だから、最後は生き方が問われるのかもしれません。
( まじめに生きる、きちんと生きるということでは無いですよー)
深刻になりすぎていませんか?
肩に力が入っていませんか?
頑張りすぎていませんか?
そして
自分自身に許可を出せていますか?
そんなときはすこし力を抜いてあげる。
携帯を持たずに出かけ、自然に触れてみる。
ゆるめてみることで見えてくることも沢山あるかもしれません。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
友達がずっと売切れ中の空間サプリMomoについて
マニアックな記事を書いてくれました (4月下旬に販売再会します)
一見、理解しにくいけど、とても良い記事だと思うので紹介させていただきます。
『 魔法を使うには○○が必要!』
良かったら読んでみてくださいね。
健康コンサルタント 猿田 友