いつも読んでくれてありがとうございます。

 

健康コンサルタントの猿田です。

 

メルマガとか、ほんと読まないほうですが

 

最近、この方のメルマガがお気に入りです。

 

不定期での発行ですが、書かれていることがシンプルだけど

 

とっても本質的で、いつも沢山のヒントを頂いています。

 

振り返ってみたら

今年はたくさんのところでセミナーを開催させて頂きました。

 

2月の兵庫から始まり

 

奈良、東京、東京、横浜、福岡、広島、札幌、愛知、東京、佐渡、新潟

 

そして明後日の函館

 

6月4日の東京 と 6月24日の仙台

 

7月の東京と大阪2DAYsとクローバー

 

他にも色々なところからリクエストを頂いていますが

 

セミナーの内容も もちろん大切ですが、空間を大切にしているので

 

自分の状態を見ながら、また相談させて頂ければと思います♪

 

実は・・・

 

菌や電磁波など切り口やテーマは変わっているけど

 

ベースにある根本的に伝えている内容は

 

意識の大切さなど

 

数年前のものとあまり変わっていませんL・ヨグルティ

 

でも、伝わり方はめちゃくちゃ変わったなぁと感じています。

 

自分の中で変化が起きてきたことは

 

① 病気を悪、健康を善にしなくなったこと

 

② 相手の中に問題を作り出さなくなってきたこと

 

③ 人それぞれ段階があり、体験の中で成長していくことを少し理解できるようになったこと

 

➃ 分かってもらおうとしなくなったこと

 

⑤ 僕自身が元々あるものを信頼できるようになってきたこと

 

が大きいなぁ と感じています。

 

最近、面白いと思って観察しているのが

 

家でも、車でも、道路でも、神社でも

 

人が住まなくなったり、使わなくなったりする方が

 

はやくダメになるということ。

 

物質的な負荷を考えると

 

使っている方が負荷が大きいので、はやくダメになるはずなのに

 

使ってない方が劣化が早い。

 

大切に使っているものは、なぜか使っていないものより長持ちするように

 

人の意識が在るか無いかの差なのかなと・・・

 

佐渡のとかしき気功療術院 の渡嘉敷先生もお話していたけど

 

おそらく意識の世界で 『 認識 』 しなくなったものは

 

形を保てなくなるからだと思います。

 

こう考えると、僕らの生きてる世界は

 

現実の世界がある訳ではなく

 

集合意識によってつくりだされた世界があるだけなのかなぁとも思います。

 

そして、これは物質だけの話に限らず、人間関係や社会も同じで

 

弱い人を助けたい人が活躍するためには、弱い人を作り出す必要があって

 

問題を解決するのが好きな人が生きていくためには

 

ただの出来事を、深刻な問題に仕立てあげる必要があって

 

また

 

親子関係を解決しようとすればするほど、親子関係に意味と囚われを与え

 

インナーチャイルドを癒そうとすればするほど、癒されていないインナーチャイルドが強化され

 

トラウマを解決しようとすればするほど、トラウマに力を与える。

 

そんな風に感じています。

 

もちろん現実的に親子関係の問題はあるし、トラウマの影響もある。

 

でも、そこを解決しよう!解決しよう!

 

と必要以上に意味を与え、深刻にしているのが

 

僕ら自身なのかもしれないなぁと・・・むっ

 

どんな問題も、そこに意味を与えすぎているのは自分かも知れないと・・・。

 

まあ、頭では分かっていても 、とっても難しいのが

 

この世の仕組みだけどガーン

 

でもね

 

けっきょく、人間は

 

自分自身に関心をもって

 

小さなことを

 

目の前のことを

 

ひとつひとつのことを

 

丁寧にしていくこと。

 

微差を積み重ねていくしか出来ないのかもしれません。

 

ついつい人は大きな変化やより強い力を求めがちだけど

 

菌の世界をみていても

 

健康や病気の世界をみていても

 

ほんとうに大切なことは小さな小さなことかもしれないなぁと

 

あらためて思いました。

 

いま決まっているセミナーは、ほとんど満席になっているので

 

またあらたに開催が決まったら、ご案内させていただきますねニコニコ

 

いつも読んでくれてありがとうございます。

 

健康コンサルタント 猿田 友