いつも読んでくれてありがとうございます。

 

健康コンサルタントの猿田です。

 

昨日、東京にて 『 電磁波とエネルギーフィールド 』 のワークショップを開催させていただきました。

 

健康に関するお仕事をさせて頂いていて、いつも感じることは

 

食事に気をつけることも大切。

 

体の使い方も大切。

 

電磁波に気をつけることも大切。

 

でも、それ以上に大切なことは。

 

ゆるめていくこと。

 

囚われを減らしていくこと。

 

こう思っちゃいけない!

 

そんな風に感じちゃいけない!

 

という湧き上がる思考や感情を否定しないこと。

 

自己卑下しないこと。

 

自分のエネルギーで生きること。

 

そんなことが大切なのかなと感じています。

 

だから、僕のセミナーは菌や電磁波の話が切り口だけど

 

内容は、心理学や量子力学の要素が強いのかもしれません。

 

たとえば食べ物って

 

何を食べるかも大切だけど

 

どう作るか?

 

何を感じて食べるか?

 

そんなこともとっても大切だったりします。

 

工場で機械によってつくられた食べ物は、機械のエネルギーが作用してるし

 

逆に

 

手間ひまかけて丁寧につくられた食べ物は、そんなエネルギーに満ち溢れています。

 

丁寧につくられたご飯を食べたとき

 

いつもより少量だけど、なぜか体も心も満たされた。

 

そんな経験ありませんか?

 

逆に、機械的につくられた食べ物を食べたときは

 

なぜか食べても食べても満たされなかったりします。

 

それは、人が食べ物に込められた気やエネルギーを食べて無意識に感じているからだと思います。

 

栄養素だけでなく、『 生命素 』

 

命のエネルギーがそこにはあります。

 

また、食べ物をしっかり感じて食べてあげた時と

 

何かをしながら食べる「ながら食い」や

 

とにかく早食いで口に入れば良いと思って食べた時では

 

食べ物から受け取れるものも変わります。

 

農薬や添加物が怖いと思って、無農薬、無添加のものを食べても

 

意識は怖れに向いているから、その食べ物が持つ生命力を受け取れないかもしれませんしょぼん

 

だから、何を食べるかも大切だけど

 

どう作るか?

 

どう食べるか?

 

そんなこともとっても大切なのだと思います。

 

『 食べ物が体がつくり、食べ方が心をつくり、意識が健康をつくる 』

 

きっとそんな世界なのだと思います。

 

 

栄養学にある程度の正解はあるかもしれないけど

 

その場面や季節、その日の体調によって必要なものは変わります。

 

アクの強いものや毒性の物を少量食べることによって

 

免疫が刺激され、体調が良くなることもあるように

 

大切なのは

 

『 体の声を聞けること 』

 

自分の皮膚、肌、目、首、肩、胃、腸、肝臓や腎臓、呼吸、

 

気の流れやチャクラなど

 

当たり前にいてくれるのものに再度きちんと意識を向けてあげる。

 

見えざるものを感じてあげる。

 

そんなことが大切なのかもしれません。

 

これは頭で正解を探しているうちには

 

どれだけ学んでも、たどりつくのは難しいもしれません。

 

自分の体に、自分の心に

 

関心を持ってあげること。

 

ゆるめてあげること。

 

ゆるめていくことで

 

感じられるもの、気付けるものが沢山あります。

 

自分に静かな時間をつくれていますか?

 

自分の体をゆるめてあげれていますか?

 

息をはいて、力を抜いて

 

ただただ体を感じてあげてください。

 

頭で探す 『 健康の正解 』 も、時にとても大切なものですが

 

『 からだを感じてあげる 』

 

きっと、そこが健康のスタート地点かもしれませんニコニコ

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

 

健康コンサルタント 猿田 友

《 現在、募集中のセミナーです 》  
7/1(土)『 電磁波とエネルギーフィールド in 東京 』 見えない世界を感じる力。あと4名。
7/8(土)『 菌と粒子と神様のはなし in 大阪 』  満席になりました。
7/22(土)『 長時間&少人数 マニアック菌活&電磁波Ws in 横浜 』 満席になりました。
※7月2日、9日、10日のセミナーは満席となりましたー。ありがとうございます。