12月21日(土)22日(日)の2日間、幕張メッセを会場に『ジャンプフェスタ2020』が開催されました。

自身17回目の参戦となる今年は両日とも4ステージ、計8ステージの登壇。いずれも楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

 

初日終わった夜に、ジャンプヒーローを演じる2人と一緒にメシを。彼らの先生であり団長であるワタクシ(笑)

なかなかレアな会でした。

気づけば周りのキャストはジャンフェスに初参加した頃とは大きく様変わり。いやはや。

職業人として、経験によって培った有用かもしれないあれやこれやを、押し付けるでなく後輩たちにそれとなく伝えていけたらいいな…なんて思ったりする今日この頃です。

 

さて、思い出写真と共に振り返って参りましょう!

 

「チェンソーマン大好き声優」として出演した週刊少年ジャンプブースの「チェンソーマン」ステージ。担当編集の方との登壇でした。作品にちなみ、公安対魔特異課の装いをイメージした衣装。原作の藤本タツキ先生と電話でトークしたりも。「ファイアパンチ」から注目している自分としては、色々と裏話なども聞けて役得でした(笑)

 

ジャンプスーパーステージ『ブラッククローバー』

ブラクロはこれで3回目のスーパーステージ!

写真の並びでいくと、リヒト、ユノ、アスタ、ヤミ、シャーロット、という面子で登壇。

生でシーンを演じたり、梶原岳人くんがブラクロの制作に関わる様々な場所を探訪してきた模様を紹介したり。和気藹々と楽しいステージでした。ラストは会場みんなで「諦めないのがオレの…魔法だ!」

 

創立40周年の「スタジオぴえろ」さん。メモリアルなステージをぴえろブースで。ぴえろ×ジャンプ作品に縁のある声優を呼んでのトークということでお声がけ頂き。この回は櫻井孝宏さんと共にゲスト登壇でした。MCを務めるのは三瓶由布子さん。

昔話に花が咲きました。

 

ジャンプスーパーステージ『新テニスの王子様』

昨年は青学キャストのみのステージだったので出番ありませんでしたが、今年は復活!そしていつものように(笑)サプライズで原作の許斐剛先生が登場。

写真の並びは、跡部、手塚、先生、リョーマ、不二です。

原作20周年ということで、それぞれのキャラの原作&アニメ初登場シーンを振り返ったり、様々な新情報が解禁となったり。盛り沢山のステージでした。

ラストはこれまたサプライズ!制作中の劇場版からジャンフェス2020ver.として新曲を1曲、5人で歌唱。

 

そして2日目。

まず最初はヤングジャンプ×ウルトラジャンプブースでの『ノー・ガンズ・ライフ』ステージ。

キャラやシーンを振り返ったり、十三にちなんだお題に答えるバラエティ企画なども。

写真の並びはメアリー、十三、鉄郎です。

放送目前の第一期最終話、そして2020年春から予定の第二期もよろしくお願いします!。

 

任天堂ブースでNintendo Switchを使った対決企画に参戦!

好評発売中のリングフィット アドベンチャーと、今月27日発売の脳トレにトライしました。

対戦相手は、お会いするのはこれが初めての伊東健人さん。

初戦の大胸筋チャンレンジこそどうにか勝利しましたが、そこでおじさんは体力を使い果たし以降はボロボロ…。総合結果は大惨敗でした(笑)

でもどれもとても楽しかったので「買おうかな?」などと思ってみたり。

 

そして2日目も「スタジオぴえろ」ブースでのトークステージが。

一緒にゲスト登壇したのは小西克幸さん。MCは事務所の後輩でもある梶原くん。彼はMC力を磨くべく修行中。今回のジャンフェスでいろいろ学べたかな?がんばれ!限界を超えろ!

おじさんたちの昔話や、過去のぴえろ作品トークなどなど、楽しいおしゃべりが繰り広げられました。

 

ジャンプフェスタ2020のラストを締め括るのはやはりコレ!バンダイナムコアーツブース「なるほど年忘れじゃねーの!みんなで氷帝コール」。

今年は盆踊りのような「やぐら」形状のステージ。高いところからで恐縮でしたが、お集まり下さった全員のお顔が見渡せる感じで、個人的にはとても良い雰囲気でした。

至近のSQブースでまさかの時間被り。キャップと瓶の面々がステージをやられていたという(苦笑)。こちらの方が後開始で10分終了時間が遅いということで、BNアーツのスタッフさんと「コールはあちらが終わってからにしよう」ということに。

ところが…一向に終わらない青学さんステージ。どうやらあちらとこちら、互いの狙いがちょっと噛み合っていなかったようで(笑)

しかしながら結果オーライ!最終的にはSQブースから移動してきた皆さんも巻き込んでの大氷帝コール!いやはや圧巻でした。

これで無事に年が越せそうです。

 

そしてこれが、バンダイナムコアーツステージの模様!

中央やや左の紅白のところがステージ。この写真に入りきらいないほど大勢で盛り上がる氷帝コール!最高じゃね〜の。

 

ステージからはこのような感じで見えておりました。ジャンフェス2020を締め括るに相応しい、感動的な光景でした。

 

というわけで、各登壇ステージを現地で、ネットで、御観覧下さった貴方、ありがとうございました!

2021もまたここでお会いできたらいいなと思わずにはいられません。

関係者のみなさんにも心からの感謝を。

 

今年も本当にありがとうございました!!

 

諏訪部順一