2020年9月5日〜13日、帝国劇場で上演される

プレミア音楽朗読劇 VOICARION IX 

帝国声歌舞伎『信長の犬』

本作品は2018年9月2019年7月と福岡・博多座で二度上演されており、実に再々演!

初演再演から引き続いて「信長の犬」を、今回は全14公演中10公演で演じさせて頂きます。

 

初演時に役作りをする上で、共に暮らす犬との関係性をやはり下敷きにしました。こういう状況だったら彼はどう思うだろう?どういう反応するだろう?なんていろいろ想像したりして。(自分と彼との関係は「の」で繋がる主従的なものではなく、家族として並列の「と」で繋がっている感じでしたがw)

まぁそんなわけで、自分が演じる「信長の犬」の中には彼と過ごした大切な時間が息づいていたりして。だから・・・出来る限り演りたかったんですワ(笑)

どうにかスケジュール調整が出来たお陰で、自分的にかつてない日数の出演が叶いました!

 

 

「声優」が声優のパフォーマンスを帝国劇場で披露する公演というのは、どうやら史上初のようで。その歴史的1ページに名を刻める(しかも筆頭で)というのは大変光栄なことであり、その重みも非常に感じます。

共演者のみなさん、スタッフのみなさんと共に、素晴らしい舞台をお届けできるよう・・・心を込めて頑張ります!

 

 

このような状況ですので、観劇に二の足を踏まれる方も多いのではないかと。

お客様をお迎えする体制は、安心安全を第一に考え、整えてあると制作より伺っております。近郊の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。チケット、下記にて発売中です。

 

東宝ナビサーブ

 

そして、本公演は全て

「スカパー!ondemand」にて映像配信が行われます(後日Amazon Primes VideoとDMM.comでも)。

遠方の皆様はぜひそちらにて御鑑賞いただけますと幸いです。