「〇〇の無駄遣い」

 

なんて言葉を目にする事がある。あ、声優についての話で。

パワーバランス的に「役<声優」という風に思えた時などに使われるようだ。

あと、その声優の持ち味を活かせる役じゃなくない?と思われた時など。

 

後者に関して言えば、むしろバッチコイな感じなんですけどね。

この人といえばこういう役、みたいなイメージに縛られたい人は滅多にいないと思われ。むしろ、こんな役もやれるんだ!こういう役もいいじゃん!はウェルカムだったりして。

 

兼役でちょっとテイストの違うキャラを演じたりした時

 

「〇〇もやってましたね、すぐわかりました!」

 

というリアクションをされる方がおられますが、あれ全然嬉しくないんですよ(笑) どんな役をやってもアナタの声を聴き分けられます!という応援のアピールだと思うのですが、むしろ

 

「〇〇もやってたんですか!?全然気づかなかったです!!」

 

なんて言った方が喜ぶと思います、声優という生き物のほとんどは。おそらく(笑)

 

 

そんな流れで紹介するのもアレですが・・・

 

『おかあちゃんとネコちゃんず』

 

自分は末っ娘ネコちゃんのふな(ふうちゃん)を担当しております。

誤記じゃないです「末っ娘」です(笑)

 

 

 

あ、関係ないですが、スーパーで買い物したら無冷凍の良い釜揚げシラスが売ってたので購入。炊き立てご飯にのせ、万能ネギとエシレバター、そして醤油をちょいと回しかければ背徳の美味。今日はカヴァを合わせました。ベストマッチ!