ブライダル業界への再挑戦(リブログ) | 「全力でふざけて稼ぐ」をコンセプトに事業展開してます。やりたいことをやりたいだけやって死ぬ。360°の幸せを創造しながら

「全力でふざけて稼ぐ」をコンセプトに事業展開してます。やりたいことをやりたいだけやって死ぬ。360°の幸せを創造しながら

「魅せ方で価値を変える」株式会社ゼンシン
代表 前田雄一が夢、目標、日々の出来事を綴っていきます。
ディスプレイ×テクノロジーで世界を変えていきます。

過去に書いたブログを備忘録として

リブログ

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18歳で創業して、食えないビジネスが軌道に乗ったのが、ブライダル業界のお仕事でした。

近所の長浜ロイヤルホテルさんのブライダルフェアを見た時に


「自分なら変えられる」


アナログな施工方法をシステム化したのがきっかけです。
お客様からの好評を頂き、ブライダルフェアならシガディスプレイ(当時の会社名)となるくらいに一気に拡げていきました。

21歳の時です。


それから、ブライダル衣装メーカーさんのプロデュース展示会数が日本一になったのが24歳のとき。

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https://youtu.be/Gh9U9dPHJ3w
今見るとクオリティが低く恥ずかしい動画ですが懐かしい。
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あるとき

ブライダルのすべてのお仕事をやめました。




「全力でふざけて稼ぐ」

稼ぐのところが、業界のしきたりや業界標準といわれる壁が変えられなかったのがきっかけです。

なんのために、なんのために?と悩み

「感動価値創造」がここにあるのか?

この問いの答えが導き出せなかったのです。

「誰も幸せにならない」と呟きながらやめました。


今思えば完全に力不足でした。







あれから20年、

やりたい世界観ができる自信が湧いてます。


先日も書いたように、

グランピング事業を通じて、自分たちがプラットフォーマーになった。


光があれば影がある。

その影をブライダルのお仕事でたくさん見てきた。


僕が嫌いな言葉は「業者さん」

業者さんと呼ばれながらの経験の中でその意味を

「変わりがきくもの」と捉えるようになりました。




戻ります。



長らく関わったブライダル業界


その中で

当時ヒエラルキーのトップにいるのが

ホテルなどの式場だと常々感じていた。


今、その立場に立つことができた。




私たちが新たに事業参入するのは

「世界を変える(自分たちで業界標準を創る)」と思ったときです。


それが
まさに今だと感じている。







私たちが扱うモノやサービスを通じて創りだしているのは

驚きと感動、ドキドキやワクワク


「感動価値創造」です。




https://youtu.be/XEICuLaRxis

こんな動画をつくった。

グランピングといえば、大自然の中を満喫する

家族や仲間でバーベキューをするようなイメージがある

そのイメージとはほど遠いかもしれない。




しかし、

そこには、つくりたい世界観がある。




人は海外に行ったときはっちゃけられる。


そして

怖いパパ、威圧感のある社長さん、強面の怖い人だって
ディズニーランドに行けばミッキーの被りものがかぶりパーティー気分。



いつもと違う自分がだせる場所

みんながドキドキワクワクできる場所

それが私たちが生み出している価値であり、つくりたい世界。



ここで最初の結婚式が行われ、ひとつ増え、またひとつ増えつくられていく。

ブライダル業界への挑戦はこれからです。



「人生想った通りにしかならない」前田雄一


本日も一生懸命で価値ある1日にします!