善通寺を昔からご存知の方は
「ゴミ屋敷」が、よくこんなに復活した
と言われます。
はい、その通りです。
もうダメだ、と愛想尽かされていました。
経済的に、もうヤバい。
という地方の崖っぷち寺院が、音楽や芸術の力で、復活していくというサクセスストーリーを目の当たりにしました。
次は、
【広島子どもと大人の英語ミュージカル】
あなたも、新しい善通寺の歴史の目撃者です。
ボランティアスタッフの方が、ポスターや宣伝画像を試行錯誤しながら作って下さいました。
初心者だったスタッフもキャストも、公演を通して、どんどん成長します。
この体験、ぜひお子さまへのプレゼントに考えていただきたいです。
さてさて、どうして英語ミュージカルになったかというと‥
少し長くなりますが、良かったら、お付き合い下さい。
私は、ミュージカルが大好きです。
結婚して子どもがいて、お寺の仕事もあって、好きだけど、もうできないと諦めていました。
子どもの時にやりたくてもできなかった、憧れのバレエを始めた友達がいます。
いきいきしています。
輝いて見えました。
子どもが、お寺が、仕事が‥
言い訳をしているようでした。
もう少ししたら、もう年だから‥
なんて言い訳をするのだろうか。
そう思ったら、今しかない‼️
思い立ったら、すぐに住職に相談しました。
猛反対されました。
ですが、この反対で諦めるくらいなら本気じゃない。
元々、お寺は芸術文化の中心だった
ミュージカルは、キャスト、スタッフ、いろんな人に役割がある
みんなの居場所が作れる
無料で公演して、地域の人にも本格的な芸術に触れてもらえる
歌のイベントはよくやっているけど、聴覚障害者の方が参加しにくい
観て、聴いて、一緒に参加できるステージを、みんなと創りたい
大人も子どもも一緒に参加して、大きな家族になれたら良いな
住職にプレゼンしました。
ところが、これで本当に人が集まるの?
他にもミュージカルのグループがあるから、そっち行くんじゃない?
と言われ
そうだ、付加価値を付けよう。
私が英語のプロなので、英語でやったら差別化もできる!
ダメかもしれない。
誰も賛同してくれないかもしれない。
でも最終的には住職が、やるだけやったら?
誰も来ないなら止めたら良い。
と後押ししてくれました。
早速募集開始。
募集開始した当日に、すでに何人かの方からご応募がありました。
ヤバい。
思ったより、反響がある‼️
ということで、今日があります。
どうぞ、ちょっとでも気になった方がおられましたら、私と一緒に、夢を追いかけませんか?
参加者のほとんどは、英語もミュージカルも初心者です。
必要なのは、「やってみたい」という気持ちだけ‼️
まずは、↓のサイトで詳細をチェック😊