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◆折り鶴「再生利用を」…原爆の子の像モデルの兄が提案 広島
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110712/trd11071221360031-n1.htm
 広島市の平和記念公園の「原爆の子の像」に毎年1千万羽以上寄せられる「折り鶴」について、 像のモデルとなった佐々木禎子(さだこ)さんの兄、雅弘さん(69)=福岡県那珂川(なかがわ)町=が12日、広島市を訪れ、 松井一実市長に「折り鶴をノートなどに再生して、世界に平和へ「折り鶴をノートなどに再生して、世界に平和への思いを発信したい」と提案した。

 禎子さんは2歳で被爆し、白血病のため12歳で死去。健康回復を願い病床で鶴を折ったエピソードが世界中で紹介されている。
折り鶴をめぐって、市は平成14年に保存展示の方針を出したが、展示場所は限られ、現在約1億1千万羽、93ンが倉庫に山積みにされている。

 雅弘さんは「鶴を折ってくれた人に『役立った』と感じてもらえるよう協力したい」と話し、 松井市長は「込められた思いを無にしないことが大切。活用策はいくつでもよい」と、実現に前向きな姿勢を示した。

 松井市長は「折り鶴に込められた思いを昇華させたい」として6月から意見を公募。
これまでに「原爆の日に焚(た)き上げる」「広島の土産として贈る」など約200件の案が寄せられている。

映画佐々木禎子の物語(クミコの"INORI~祈り~"Sadako Story)
http://www.youtube.com/watch?v=a-PTFkfumvY

【これまでの経緯】
「原爆の子の像」には、国内外から年間1千万羽以上・約10トンの折り鶴が寄せられる。
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「永久保存」が持論の前・秋葉忠利市長の強い意向で、市は2002年に焼却処分から全量保存に転換した。
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廃棄物処理施設などに保管する一方、1年分余りを被爆建物の旧日銀広島支店などで展示している。
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09年度は原爆資料館入館者の約3%に当たる約3万7千人が見学。
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新たな展示施設を造ろうと構想したが、市民からの「現状の展示で十分」「燃やして犠牲者の供養にすればいい」などの異論も根強かった。
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市は旧広島市民球場跡地での保存や展示を模索したが、議会の反発で断念。
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秋葉市長、引退。
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現在、大部分の千羽鶴は産廃処理施設内倉庫に山積み状態。

同じく被爆地の長崎市では、1年間展示した後で折り鶴を処分。←合理的

(o ̄(エ) ̄o)
8月6日に平和への願いを込めて焚き上げか、再生ノートとして発展途上国に送ればいい。
毎年、約1千万羽・10トンの千羽鶴が世界中から贈られる事に変わりはないのだから・・・

旧社民党出身の秋葉は、広島旧飛行場・オリンピック立候補とか発展性・実現性がない物に拘る穀潰しだった。
千羽鶴保存に市税を使うより、広島市民に役立つ事に使うのが本当の市政ビックリマーク

それと国内外の被災地に、千羽鶴を贈るのは軽い「嫌がらせ」だと思う。
高い輸送費を使って、贈るのなら実用的な物かお金が一番支援になると思う。
「想い」を届けたいとか寝言を言うカスは、エゴを被災者に押し付けているだけ。
「想い」より、「祈り」(ー人ー)
(世界中、何処からだって被災地の方を向いて祈る事は可能音符)
千羽鶴より、実用的な支援
被災者に伝える一番大切な事は、「貴方達を支援する」と意思表示すること

千羽鶴=日教組の「腐臭」がすると、思ってるのは塵だけ?