◆ラオスで建設中らのダム決壊[手抜き]指摘も
 

116 名前:名無しさん@1周年[]投稿日:2018/07/26(木)17:11:30.47 ID:ge+XT1JJO[1/2]

ラオス政府は、重力式を想定し工事業者を選定。
 
入札前調査で、日本企業が軟弱地盤を指摘。
軟弱地盤ということで、日本企業はロックフィル方式を提案。
韓国企業も真似して、ロックフィル方式を提案。
 
日本案は、周りの地盤整備を含めた総合ロックフィル方式。
韓国案は、そのままロックフィル方式。
 
韓国案は、予算が日本案の三分の一以下で工期も短いので当然のように韓国が落札。
 
ちなみに、日本案では完成後50年間の保証と事故発生時の賠償保証を付けた。
韓国も、対抗して付けた。
 
韓国は優秀なので、予定工期より4ヶ月早く完成し、早期完成ボーナス2000万ドル(22億円)を受け取る。
 
しかし、試運転中に決壊。
 
2億ウォン(2000万円)の見舞金を出すことを表明。
 
SK建設は、日本企業に対抗するために50年保証を謳ってしまっているので、これから巨額の賠償が発生するわけだけど、「想定外の大雨による自然災害」だと主張して逃げようとしている。
 
ちなみに韓国の掲示板では「日本の業者が工事した部分から決壊したらしい」としきりに書き込まれてる。
 
 
(´・ω・`)
韓国・タイ・ラオス、3ヵ国の合弁会社が建設。
日本は、関係ありません!
 
7つの村が浸水、6000人が住居を失い、少なくとも26人が死亡、数百人が行方不明。
ご冥福を、お祈りいたします。
 
建設中ダム下流域には、ラオスの穀倉地帯が当然あるから設計段階からのミスだと天文学的な賠償保証が発生すると思う。
満水状態になる前に、決壊するダムって何なの?
 
中東の原子力発電所も、工期が遅れて賠償発生(韓国政府保証)しそうになってたはず!
韓国企業は、何処へ向かってるのかな?