先日はmo2ラストライブ【ばんもつ】にご来場くださいまして、本当にありがとうございますた!!!
こんばんはーー、貴方の主治医だった者です(((o(*゚▽゚*)o)))
あんな豪華なバンドさんとご一緒する機会なんて、この先あるだろうか?いや、ない!!爆
そんな最初で最後のmo2ラストライブ、見届けていただけて本当に! 心から感謝であります。゚(T^T)゚。
奇跡のチカラは、稽古場から既に練習する度に泣いてしまって、皆に
『まみさん、早いっスwww』
と良く言われたものです。
そして奈美ちゃんに『プロなんだから、自分の感情は置いといて、マスターにちゃんと伝えなきゃダメだよ』と言われ。
ライブではちゃんと歌うことができました!!!
……子どもか、わしは:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
感謝しても伝わりきらない気がしますが、少しでもこの心が届けることができていたら幸いです。
さて、ラストライブからしばらくが経ちましたが…
既にmo2ラストDVD『臓物人狼』はご覧いただけたでしょうか?
え? まだお手元にない!?
そりゃ大変だ!!
今すぐmo2販へどうぞ!!
今ならセールもやってますよо(ж>▽<)y ☆(突然のステマ)
ということで、ですね。
今日はDVDのエンドロールに流れた違う世界線(テストプレイ)について、ちょっと触れたいと思います。
以下、ネタバレを含む可能性が多いにありますので、『臓物人狼』をご覧いただいた後に読んでくださいm(_ _)m
…よろしいですか?
では、参りますよ?(ドラ◯エ3感)
実はテストプレイとは言っても、うまく行けば一本撮りの予定だったので、真宮は開幕から本気でした。笑
なにせ、マスターとご一緒する際には大体初日吊り安定でしたしね\(^o^)/
市民を!! 頼む!! 市民で勝たせてくれ!!!
と、心から願った初戦(テストプレイ1)。
賢人さんは人狼でした( ̄Д ̄;;!!!!
ちょっと待てゴルラァぁぁぁ!!!
初日吊り安定じゃねぇがぁぁぁぁぁっっ!!!!
とはいえ。
なんとなく初日吊りを回避。笑
狂人の強力なバックアップ(白い言動の狂人は本当に強い)もあって、人狼チーム、完封勝利でしたヽ(;▽;)ノ
気になる(?)内訳はこちら↓↓
地味に絶望村でしたw
だが、違う。
僕が望んでいたのは…なんの力も持たない市民で勝つことなんだ!!
そうして臨んだ転生村(テストプレイ2)。
来た来た!来ましたよ、市民!!!
初日に生き残ることができれば、僕が村を勝利に導いてみせる!!!!!
騎士が早々にくたばった村でしたが、人狼を引き当てるまで隠れていた占い師の活躍によって村が勝利しました(((o(*゚▽゚*)o)))
そしてスケープゴートとして、生かされた僕が最終日人狼と殴り合い。
殴り切れず、まさかのジャンケンで村勝利… なぜ僕を信じなかった奈美ちゃ…いやさハツ子さんェ…囧rz
初の市民としての勝利。
とても嬉しかったです。
気になる(??)内訳はこちら↓↓↓
正直言って、ここまででメチャクチャ疲れてました。
前日におさらいのため、人狼動画を見てたら一睡も出来なかった僕は、この後力尽きたのです\(^o^)/
だがしかし。
神は言っていた。
ここで終わるべき人狼ではない、と。
まさかの本戦(DVD本編)開始です。笑
ここからは、既にご覧いただいた通りの内容なんですが…
いやぁ…我ながらとんでもない大ポカをしでかしましたよね\(^o^)/
勝利のためにもっと貪欲に初日に攻めることはできたのに、あの大ポカのせいで…(これ、下手すると◯◯◯◯◯りあるか?)と深読みし、大した遺言も残せず堕ちるというww
まぁ、そんな顛末でございました。
でも夜時間、個人的に凄い楽しかったし、人狼探すのも普通に楽しめたので。笑
マスターにもmo2の全力バカを楽しんでいただけたら嬉しいですv
ではマスター!!
またどこかでお目にかかれます日を願って。
貴方の主治医は眠ります。
四年半、本当にありがとうございました。
ーー違う世界の話をするとしよう。
「ーーーーー」
ふと、名前を呼ばれた気がして、顔を上げた。
「どうかしましたか、皇先生?」
「いや」
怪訝そうな表情の研修医に、軽く首を振る。
彼女たちの声がーー聴こえたような気がして、不意に息苦しさを感じた。
彼女たち。
mo2の声はもう聴こえない。
姿も。もう視えない。
「そういえば、弟さんと、ご友人がいらしてますよ」
「そうか。ありがとう」
最近、スズキと翔人は少し仲が良くなった気がする。こうして、良く二人で連れ立って僕のところに来ることが多くなった。
顔を合わせれば喧嘩をしていた頃が少し懐かしいくらいだ。
きっと、mo2たちのおかげだろう。
ただ、二人揃って僕に多寡るのは勘弁してほしいけど。
僕がmo2たちを感知できなくなるより、 少し早く。翔人にも、彼女たちの声は聴こえなくなっていた。
だから、時々。
こうして、スズキが訪れる時に不意打ちのように聴こえる彼女たちの声に(勿論、幻聴だ)、その残滓を拾い上げて感傷に浸ってしまう。
突然、僕の前に現れた彼女たち。
キミたちと過ごした時間は…本当に。楽しくて、驚きの連続で、アッという間の日々だった。
またいつか逢えることがあるだろうか?
「賢ちゃーん、お疲れぇ!」
「兄さん、お疲れ様!」
廊下の向こうから呼びかける声に。
僕は溢れ落ちそうになるものを振り切って歩き出した。