す"ぼらーずのブログ

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生後2ヶ月半、今更だけどブログ始めよう!

愛する武志はす"ぼらーず二世なだけあって、添い乳大好き☆

そんな武志が大好き♪

今日もいっぱいおっぱいあげて、いっぱいだっこするね(*´∇`*)

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第2子妊娠から10週目、残念ながらさよならになってしまった。
息子いわく、女のコだったらしい。
昨晩から大量出血で、朝にはもういなくなってしまった。朝起きてきた息子が、「女のコ、大丈夫?」の言葉をするので涙が出てきた。2歳になったばかりの子に、こんな優しさが育っているんだという驚きと、産まれてきたらこんな優しいお兄ちゃんがいたのに!という気持ちと。

土曜日に赤ちゃん心拍が止まってしまっていることがわかり、処置を目前としての完全流産。穏やかでゆっくりと、だんだん出て行ってしまうことに寂しさを募らせながらのお別れになった。この子も優しい子だったんだなぁ。病院の対応に不信感を抱いていたため、大量出血するも家で経過をみることにしたところ、こんなに優しいお別れになった。

妊娠発覚から今まで、もっと大事にしてあげればよかった。こんなにあっとゆう間に帰ってしまうなんて。イライラすることも多く、怖いお母さんだったんじゃないかな。ほんとにゴメンね。

8週から成長が止まっていた赤ちゃんは、ルミナリエを見に行ったころに止まってしまっていたことになる。ちょうど息子の誕生日だった。あまりにキレイで楽しくて、フラフラ行ってしまったみたいだ。

それから2週間あまり、陽気なお兄ちゃんとたくさん歌って踊って、満足して帰って行ったんだ、きっと。
そう信じたい。

義理の妹もちょうど同じくらいの予定日で妊娠中。今会うにはあまりにも辛い。思い出して泣いてしまうのが分かってるから。
そんな泣かれても困るだろうし、そしたらきっと義理の母も泣くだろう。余計辛い。
お正月は申し訳ないけど皆とお祝いできないなぁ。その気持ちがあまり夫に伝わらないのが難しい。

もし、またこの子がお腹に宿ってくれたなら、その時には本当に復活できるんだろうな。今回みたいに後悔をたくさん残す結果にはしないよう努力するから。
もし宿らなかったとしたら。
まだ想像がつかない。
でも、こんなに可愛く優しい息子がいて、この子が切迫流産早産をギリギリで乗り越えて産まれてきたという奇跡。その事を胸に刻み込んだ出来事だったという点では大切な出来事だった。

医者は、
10人に1人は流産するのだから、誰でも流産するものなんだ。
とさらりと言うけど、全く意味のない言葉だった。

私に宿った命が命を落としたということ、
それが単純に悲しいということ。
それだけ。

さよなら。また来てね。
ほんとに楽しい家族なんだから。
めいっぱい可愛がるから!
おっぱいもたくさん飲めるから!
愉快なお兄ちゃんがたくさん面倒みてくれるとおもうから!

そして、ありがとう。
あなたの優しさは痛いほど感じた。
ありがとう。