救急受診して、そのまま入院する事になり

入院の準備、下の子のお世話、今後のスケジュール、上の子の症状、手術に向けて等

1つずつクリアしないといけなかったのですが、、



何せ先の見通しが全くわからない、旦那がほぼ家事が出来ない、、


母親にお願いするにも、あまりにも負担をかけすぎるし、、


どうしようかと思ったのですが、何と、旦那が仕事を休んでくれる事になったんですびっくり


入院1日目☆


色々検査したら、先天性の胆道拡張症が原因で膵臓圧迫して膵炎を起こしてると言われる。


小児外科の先生が夏休みで長期休みだったのですが、たまたま病院に来ていて見てもらえたのです。


胆道拡張症に関しては緊急性はないから、とりあえず膵炎の治療を。という事になりました。



膵炎は食べたり飲んだりすると、胆汁や膵液が分泌されて炎症になるので、絶飲絶食おーっ!



長期の絶食が予想されるので、長期の点滴が必須。

血管が多分持たないので、血管にチューブを入れる処置をしてもらいました。




夕方には割と元気になって、お腹減ったねーと言ってたのですが何も食べれずにかわいそうだったなーえーん



私も同じく絶食笑い泣き笑い泣き笑い泣き



入院2日目☆


朝から普通に元気ビックリマーク

お腹減ったねー食べたい飲みたい、と言いながらキッズスペースで元気に遊びました。


しかし、夕方に造影CT受けてから調子悪くなりました。体調悪そう。


造影時、小さい子は動いてしまうから鎮静剤使用した為かも??と説明を受けました。


夜には、頭痛い、気持ち悪い等であまり寝れなかった様子。



入院3日目☆



朝少し復活音譜


膵炎の数値はだいぶ下がってるからジュース少しだけ飲んで良いですよーと言われ、早速売店へアップ


3日ぶりの飲み物♡



しかし、、

ジュース飲んでから急に腹痛を訴え痛がる。

元気な時と腹痛と波がある感じ。



血液検査をしてみると、肝臓の数値が悪くなってるから点滴外す方向で食事始めましょう。

と、夜はお澄ましと重湯一口ずつ食べるが、味もしないし美味しくないし、それで終わり汗



ほとんど食べてないのに、また腹痛がひどくなってあせる


叫んだり泣いたりゲホゲホ→少し落ち着いて寝て

を繰り返し、、


夜中には嘔吐しまくりゲホゲホゲホゲホ

食べても飲んでもないから、何も出る物もなく、、



緑色の液体を吐いていましたあせるあせる

(胆汁だと言われる)



あまりにもお腹を痛がるので浣腸をして、小さい便が3つ出ました。


でもまだ相当痛がるので痛み止めの点滴、、

しかしほぼきかず、ずっと痛がっていました。




入院4日目☆



ずっと昨日と同じ繰り返し。

腹痛、嘔吐を繰り返し、少し寝て、また痛みや吐き気で起きる感じ。



先生にみてもらったが、更に肝臓の数値が悪いので絶飲絶食の為の点滴を外しましょう。と言われる。


黄疸も出だした。



膵炎の影響で他の臓器にも炎症が起こり、腸の出口が狭くなってるのかも??と言われる


朝、採血後、膵炎の点滴終了



その後もう一度浣腸するが便もガスも出ず。


お昼は、おすまし、重湯を3口ずつ程食べるが、少ししたら、また緑色の嘔吐。


その後も、嘔吐、腹痛、寝るを繰り返す。



この頃は、本当にかわいそうで見てるのも辛くて、子供がいないところで泣いたりしてたなぁぐすん



症状が全く改善しないまま、、

手術室の待ち期間も2週間ほどかかると言われ、、



辛すぎて、そんなに待てない!と思い、もっと早く手術してくれる病院がないか先生に相談しました。




入院5日目☆


血液検査の数値悪く、症状改善しないので転院。


主治医の先生が元々、堺の母子医療センターで勤務されてたようで、子供の病気が分かった時点で、母子センターと連携を取ってくれてたそうで、すぐに転院する事が出来ましたニコ



転院寸前、救急車乗る直前に「ママ〜オナラ出た!」と言ってから、少しずつ元気が出てきましたキラキラ



初めての救急車を楽しむ余裕が出てきました(笑)



母子センターに着く頃には、あれだけ苦しんだ嘔吐や腹痛もほぼなく、かなり元気になっていました♡





東大阪医療センターに入院してる時が一番精神的にキツかったなぁあせるあせる



子供の症状、病気への不安、手術への不安、傷跡の事、将来への不安などなど。



次は転院してから、手術までを書きまーす!!