ゴッホ展

春です

２月だと言うのに驚きます。

昨日は気温は20度越えでコートも要らない暖かさ。

ポカポカ陽気に誘われて、

やって来ました。

安藤忠雄建築の兵庫県立美術館

現在開催中の

ゴッホ展。

ハーグ、そしてパリ。ゴッホへの道ー

ゴッホの展覧会は度々日本へ来ています。

映画も公開されたり、振り返ると今までに何度も観ています。

今回は、ゴッホに影響を与えたハーグ派と印象派に焦点を当てた展覧会です。

37年の生涯。

27歳から10年の画家活動で代表作のほとんどが晩年わずか数年で描かれた。

ハーグ派から印象派でゴッホの絵の移り変わりが分かります。

気持ち良い天気なので屋外へ出ると、

『SUN SISTER』なぎさ ／ヤノベケンジ

安藤忠雄デザインの青いリンゴ。

そして安藤忠雄ギャラリー が併設されているので観て周りました。

パリで今年開館する美術館

ブルス・ドゥ・コメルスは、かつて穀物取引所で安藤忠雄が改装するのです。

模型模型があり内部の様子が分かり興味深かったです。

一年前、

パリへ行った時に工事していて、安藤忠雄が携わると妹に教えてもらい写真を撮っていました。

次にパリへ行く時が楽しみです。