本日から兵庫県立美術館で開催されている
ミナ ペルホネン/皆川明 つづく展へ行ってきました。
事前予約制でチケットを購入しての鑑賞です。


入り口には、今まで服に使用された布で作られたクッションが330個が壁一面に展示され思わず
おぉ!と声が漏れてしまいました。



洋服の森
皆川明氏がブランドを立ち上げて25周年となり、25年分の服が展示されていました。



猫や


ウサギ


やはり、動物モチーフに目が行ってしまいます音譜


テキスタイルのためのデザイン
デザイン画や



刺繍の図案とテキスタイルが並べられていて過程が分かり細かな作業なのだと見入ってしまいます。






大きなペインティングも見る事ができました。






トリバッグ



型や


指示や



縫い方など興味深い展示でした。



他には、
服の型紙、裁断までも展示され為になります。



100年つづくブランドに…

予約制と雨のせいか、初日だけど
ゆったり、ゆっくりと鑑賞する事ができました。