3月24日

原宿駅前のjingで開催されている『LOUIS VUITTON &』展へ行きました。
160年余りにおよぶルイ・ヴィトンの歴史を辿る旅を10のスペースで構成されています。



フェルメールの絵画《牛乳を注ぐ女》を収納する為の特別トランク


ビーチチェアは折り畳むとトランクに収まります。



鮫革に漆塗りを施したトランク




市川海老蔵「ボワット・ファルマシー」



カレ・ド・ソワ(シルクスカーフ)が壁一面に展示されていてアートそのものです。






アズティン・アライアとのコラボバッグ
《アルマ パンテール》1996年


シンディ・シャーマンとのコラボ
《スタジオ イン トランク》


川久保玲とのコラボ
《バッグ ウィズ ホールズ》


草間彌生とのコラボ





村上隆とのコラボ


〜アートとファッションの出会い〜



山本寛斎の作品にオマージュしたアイテムを見る事ができます。



山本寛斎がデヴィッド・ボウイに提供した
「TOKYO POP」ジャンプスーツは存在感がありました。


完全予約制でオンライン予約します。
ブランドの歴史やコラボなど、無料でこれだけのボリュームのある展示は見応えありました。
5月16日まで開催しています。