先日、カバンの博物館へ行きました。
エース株式会社の創業者 新川柳作が世界中のカバンを収集し、カバンから各国の文化や風俗を知る事ができる博物館です。


カバンの歴史では、時代の中での役割から発展史が紹介されていました。
とても興味深かったのがシャトレーン。



カバンのパーツ説明があり勉強になります。


世界から集めたカバンが展示されていて、



ヨーロッパのカバン



ダリがガラに捧げた2人にだけ通じる愛の文字「ダリグラム」をあしらったカバン(左上のカバン)



オセアニアのカバン



日本のカバン



化粧用具ケースはボトル入れは細かいつくり




赤色が効いていて素敵なカバン。



面白いビックリマーク
荷物の量に応じて小さくしたり大きくしたり出来るカバン。

ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニア、アジアとカバンでめぐる五大陸の旅は見応えがありました。

どのように作っているのだろう…と気になるカバンが多数あり為になる博物館でした。

これだけ充実した博物館ビックリマーク
何と、無料で見せていただけるのです。
とても有難い事です。